「eスポーツ×社会人ゲーマー」を繋ぐ日本初のコミュニケーションプラットフォーム「cogme」が正式リリース

リリース情報

株式会社エイプリルナイツが手掛ける「cogme」はeスポーツを中心に、ゲームを使った社員同士・企業同士の交流を促進するコミュニケーションプラットフォーム
「cogme」を利用することによって、社内ゲーム文化の醸成や企業ブランディングによる採用強化、企業間のゲーム交流から人脈を広げる、協業のきっかけ作り等様々な効果が見られるとしている。
昨今のコロナウイルス感染症の影響から、イベントのオンライン化が進んだことで、オンラインゲームを活用したコミュニケーションはより注目されている状況にある中、cogmeはクローズドβ版として50社の企業が参加しコミュニケーションプラットフォーム内で多数の企業交流が行われた。
そのフィードバックを踏まえ、登録単位の変更やイベント機能の開発を行い、正式版として公開されるに至った。

代表者1名が登録しメンバーを招待

cogme
PR TIMES

「cogme」は「cogme」公式サイトより代表者1名が登録を行い、「ギルド」(cogme内のチーム名称)を作成する。
その後「ギルド編集ページ」からメンバーを招待するかたちで「ギルド」を形成し、ギルド内でのチャットや、自身のゲーマープロフィールを設定することが可能。
操作に慣れてきたところで、マッチングや正式リリース時のアップデートで追加された「イベント」機能を使って、他社ギルドと交流を図ってみよう。

「イベント」はゲームに関係するイベントを「個人・チーム・ギルド」の単位で生成することができる機能。
生成したイベントは「cogme」に登録していれば誰でも参加することができる。
イベント作成時にはイベント用のパーティー(cogme内のチャット)が生成され、イベント運営者と参加者との連絡が可能となるため、スムーズなやりとりができる。

ボイスチャット機能・トーナメント表実装予定

「cogme」は8月中のボイスチャット機能を、9月を目処にイベント機能にトーナメント表を作成する機能を実装に向けて開発中としている。
企業同士のゲームやeスポーツの交流は最初の一歩が大変なため、社内のみの部活に留まるっている会社もあることだろう。
「cogme」を利用すれば、簡単に他社のギルドとマッチングし、気軽に他社との対戦やコミュニケーションが図れるようになるのではないだろうか。
詳細、登録は「cogme」公式サイトにて。

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