二か月に一本のハイペースでホラーゲームを開発している「Chilla's Art|チラズアート」が最新作をリリース予定!
Chilla's ArtはSteamでウォーキングシミュレーター風ホラー作品や、謎を解いて脱出するサバイバルホラー作品を低価格でリリースしている。
前々作の「夜勤事件」をきっかけに実況者やVTuber達の間で更なる人気を博し、前作の「怨霊」もゲーム実況界を盛り上がらせた。
今回Chilla's Artは最新ホラーゲームとして「Missing Children | 行方不明」を2020年6月13日にSteamにてリリース予定だ。
同作品は2020年6月8日にYouTube上でゲームプレイトレイラーが公開された。
また既に、支援者向けのベータ版がPatreonで公開されている。
今回はサイコロジカルホラーゲームということで身の毛もよだつ恐怖体験ができそうだ。
今作のストーリーやテイストについて
「Missing Children | 行方不明」は、探偵として近所の警官と一緒に町や森をさまよい行方不明となった子供たちを捜索するゲームとなっている。
道中では様々なキャラクターたちとのストーリーが展開。過去のゲーム作品よりもキャラクターとの対話に重きを置いた作品となっており、今までの作品とは少しテイストが違う作品となっているようだ。
エンディングはグッドエンディングとバッドエンディングの二種類が用意されており、どのような展開が待ち受けているのか楽しみである。
Chilla’s Artらしさを形作るゲームシステム
Chilla's Artのゲーム作品はプログラムを弟が担当し、兄が3Dモデリングを担当する二人で一つのゲームクリエイターだ。
製作するごとにゲームシステムの改善や追加を行い、よりよい作品制作を目指している。
今作も、前作の「怨霊」から実装されたセーブシステムは存在するようだ。
グラフィックも進化しており、より和風テイストを感じられるグラフィックにこだわっているとのこと。
リリースまであと少し
筆者も全てのゲーム作品をプレイ済み。どの作品も低コストでありながら充実した内容となっており面白い作品だった。
今作で更なる進化を遂げたこだわりの詰まったChilla's Art作品が待ち遠しい!
販売価格は過去作と同様低価格で310円!気になった方は是非Steamで購入しよう。
詳しくはSteamの「Missing Children | 行方不明」販売ページをチェック。