ゲームをプレイする際はもちろん、音楽や映画を楽しむ際はより没入感を味わうためにヘッドホンを使用しますよね。
しかしヘッドホンも幅広く様々なメーカーから展開されていますしどれを買うか迷いますが、高性能かつ低価格なのもがいいです。
オーディオ機器ブランド「1MORE」は、ワイヤレスヘッドホン「1MORE SonoFlow SE オーバーイヤーヘッドホン HQ31」を2025年2月28日(金)に発売!
「1MORE」から登場した最新ヘッドホンをレビューしていきます!
「1MORE SonoFlow SE HQ31」をレビュー!

1MOREより発売された、ワイヤレスヘッドホン「1MORE SonoFlow SE HQ31」をさっそく開封していきたいと思います。
「1MORE SonoFlow SE HQ31」は、「ブラック」「ホワイト」「ブルー」「ピンク」の4色カラーで登場。
色を選べる幅が広いのは嬉しいですね。
今回はホワイトでレビューしていきます。


外箱にも記載されている通り、本商品はハイレゾ、LDACにも対応しています。
高級感もあるので、プレゼントにもよさそうです。
付属品一覧

「1MORE SonoFlow SE HQ31」の付属品は、以下の通りです。
- ヘッドホン本体
- 充電ケーブル
- ユーザーガイド
USB Type-A、USB Type-Cの充電ケーブルは付属していますが、充電器は付属していませんので別途用意する必要があります。
ヘッドホン本体をチェック!

「1MORE SonoFlow SE HQ31」のヘッドホン本体の重量は273gと軽量設計です。
またイヤーパッドにはレザー素材の低反発イヤーパッドを採用されていますので、長時間の装着も耳が痛くなりにくい仕様に。
色についても落ち着きのある白色なので、どの服装でも合わせやすそうですね。


ヘッドバンドのスライダーは13段階で調整でき、イヤーカップは折り畳み可能です。

外観をチェックしたところで、早速電源を入れていきます!
イヤーカップの右側に付いている電源ボタンを2秒押すとパワーオンに、5秒間押すとパワーオフになります。
電源を入れるとドドドンと音がなりますので、電源の起動が分かりやすいです。

またプラスボタンを2秒間押し続けると前の曲に、マイナスボタンを2秒間押し続けると次の曲になります。
ANCボタンも右側のイヤーカップにまとまっているので、操作性もいいですね。
ANCボタンを押すと、電車や街並みのノイズを低減する「ノイズキャンセリングモード」や、周囲の音を取り込める「外音取り込みモード」に切り替えができます。
ノイズキャンセリング機能では、1MOREによるQuietMaxノイズキャンセリングにより、外部ノイズを-42dB以上効果的に低減。
また空間オーディオにも対応しているので、全方位から音を感じれます。

ヘッドホンのドライバーには、独自開発された40mm強磁力ドライバーを採用。
瞬時応答性と高周波解像度を実現し、まるでライブ会場のような臨場感を味わうことが可能です。
また通話する際もヘッドホン越しに行う時があるかと思いますが、「1MORE SonoFlow SE HQ31」はマイクにAI搭載のDNNノイズ低減アルゴリズムを採用。
マイクが周囲の環境に応じてノイズを除去し、声をクリアに届けてくれます。
1MOREアプリとの連動で操作も!

1MOREがGoogle Playで提供する公式アプリ「1MORE」をインストールすることで、お手元の「1MORE SonoFlow SE HQ31」と接続できます。

接続するとノイズキャンセルや外音取り込みモードの設定をアプリから切り替えれます。
またイコライザーの調整も可能で、事前に内蔵された12種類のスタジオレベルのイコライザーから選択できることはもちろん、自分好みにカスタマイズも可能です。

プリセットイコライザー
- スタジオ
- 低音抑制
- 低音ブースト
- アコースティック
- クラシック
- ポッドキャスト
- ディープ
- エレクトロニック
- ヒップホップ
- ラウンジ
- ポップ
- ボーカルエンハンス
臨場感をより楽しめる3Dオーディオや、LDACの設定もアプリからボタン1つで行えます。
また低遅延にできるゲーミングモードもありますよ!


バッテリー性能はANC機能を使わない場合は90時間、ANC機能を使った場合は60時間と長時間のバッテリー駆動時間を誇ります。
充電に関してはUSB Type-Cの充電ケーブルで充電ができ、5分間の充電で約5時間の連続再生が可能ですので、急な充電切れでも短時間で充電可能です。
「1MORE SonoFlow SE HQ31」は2月28日に発売!

ワイヤレスヘッドホン「1MORE SonoFlow SE HQ31」は2025年2月28日(金)から発売され、販売価格は9,800円(税込)です。
購入については1MORE公式オンラインストア、Amazon.co.jp、楽天市場、Yahoo!ショッピングまたは、全国の一部ビックカメラおよびヨドバシカメラでも取り扱っているとのことですので、実物を実際に試してみるのもありですね。
ノイズキャンセリングはもちろん、ハイレゾ認定やLDACに対応し、最大90時間のバッテリー駆動時間をもち、10,000円をきるのは高コスパではないでしょうか。
ヘッドホンを探していた方は、ぜひ「1MORE SonoFlow SE HQ31」を試してみましょう!
「1MORE SonoFlow SE HQ31」の詳細は製品ページをご覧ください。
「1MORE SonoFlow SE HQ31」製品概要 | |
型番 | SonoFlow SE HQ31 |
---|---|
重量 | 273g |
大きさ | 181×185×79mm |
バッテリー容量 | 600mAh |
充電時間 | 120分 |
急速充電対応 | 5V⎓1.1A(5分の充電で最大5時間の再生) |
再生時間(ANCオフ) | 90時間 |
再生時間(ANCオン) | 60時間 |
Hi-res audio | 対応 |
低音域周波数(Hz) | 20 |
高音域周波数(Hz) | 40000 |
Bluetooth | Bluetooth 5.4 |
Bluetooth コーデック | SBC、AAC、LDAC |
アクティブノイズキャンセリング | 最大-42dB |
外音取り込み | 対応 |
マイク | 対応 |
ボタンコントロール | 対応 |
その他の機能 | 空間オーディオ、EQプリセット、ゲームモード |
専用アプリ | 1MORE |
充電ポート | USB-Cポート |