先週事務所が赤坂から赤坂に移転して、事務所が広くなりました。
サイガでは、以前紹介した巷で最強説の流れる(?)ASUSのRT-AC3200を利用しており、新オフィスでも全てにWi-Fiが行き渡っているのですが、端に行くと感度が悪くなり、通信が全くできないという程ではありませんが、PS4でゲームをしたり映画を鑑賞したりすると少し不安な面があります。
そこで無線LAN中継機を購入する事にしました。
購入したのは同じASUS製のRP-AC52!
早速恒例の開封式。RT-AC3200と同じ様なテイストのデザイン。
箱はパカっと上に開けるタイプではなくスライド式。神々しい(?)無線LAN中継機RP-AC52が姿を見せます。
ドーン。ASUSのルータ製品は黒で統一されていますが、何故かRP-AC52は白。
同梱物は説明書と保証書とASUSのVIPメンバーの招待状。
VIPメンバーになると延長保証などが受けれますが、そうすると新しい機器を買う機会がなくなってしまうので、今回はスルー。
シンプルでカッコイイボディ
RP-AC52はコンセントに直接挿すタイプ。壁などに挿すので景観を損なわないようなシンプルなデザインとなってます。
ドーン。金色に輝いたASUSのロゴが眩しいです(眩しいとは言っていない
表面も光沢感のあるボディ。RT-AC1200HPやRT-AC68Uと同じ柄ですが、中継機のRP-AC52はホワイトデザインとなってます。
表記にある様に2.4GHzと5GHzにも対応してます。これがデュアルバンド・・・!
右側にはLANケーブル用のポートも1ポート用意されています。
このWi-Fiを中継するだけではなく、直接LANケーブルを挿して中継する事もできます。
安心の日本の技適マークもちゃんとあります。
それにしても本当にシンプルですね。
説明書。ランプ点灯の意味が書かれています。3つ光ってる時は感度が非常に良く、全く点灯していない時はネットワークが未接続という事です。
サイズ感を比較!
RT-AC3200と並べて比較!本来こんな感じで横並びになる事はないのですが、こう比較すると、RT-AC3200がすごく強そう・・・!
ご覧の通り手のひらサイズ。女性の手でも収まってしまう程コンパクトです。
設置イメージ!
設置するとこんな感じです。景観を損なわないデザイン(2回目)
ルータのカラーをブラックに統一しているASUSですが、中継機だけホワイトの理由が分かった気がします。
遠くからのイメージ、Pepper邪魔・・・。
まとめ
本来中継機というのは電波の届かない場所に設置して、カバーエリアを広げるものなので、元々Wi-Fiが届いていたならいらないのかなー?と思ったり・・・
SSIDをメインルータと別のSSIDに設定する事もできますが社内に何個もSSIDが存在するのはスマートではないのと、あくまで中継機で「感度を強く!」という目的で設置したのでデフォルトの設定でSSIDはメインルータと同じに。
ただメインルータと競合しないかなぁ・・・と不安な面も。
でも設置後、事務所の隅々まで感度が明らかに良くなったので、めでたしめでたし。