外出先からオフィスに戻るとBenQ様より荷物が!
はやる気持ちを抑えつつ開封すると、そこには新製品のScreenBarが!
プレスチームに確認したところBenQ様から商品提供して頂いたとのこと!ありがとうございます!!
BenQモニター使ってて良かった。
ということで早速使ってみました。
ScreenBarってどんなデバイス?
こちらの商品は名の通りScreen(液晶モニター)に設置するBar(バー形状)のライトです。
しかし!ただのライトと侮ることなかれ。そこはさすがBenQ、ゲーマーにとって実用的な機能満載です。
- 省スペースデザインで、USB給電式なのでデスクトップがスッキリ
- 画面へのグレア反射がゼロ
- 目にやさしい明るさに自動設定
- 好みに合わせて明るさや色温度を調整
確かにPC環境はただ明るければいい、ってものでもない。向き合う時間が多いからこそ、ちょっとした環境の改善は目にとっての負荷を大幅に軽減することができる。
では早速実物を拝見!
「ScreenBar」開封の儀
さっそく箱から取り出してみる
同梱物が見えやすく、きれいにディスプレイされるように梱包されている。
内容はディスプレイに固定するためのクリップ、ライト本体、そして給電するためのUSBケーブル(MicroUSB)
組み立ては非常にシンプルで、本体をクリップに固定し、クリップの開いてるからUSBケーブルを差し込む形だ。クリップは結構重量感があり、質感もなかなか高級感があってよい。
モニターに装着!
さっそく組み上げた本体をモニターに装着してみる。
装着したのはゲームモニターのBenQ ZOWIE RL2460。24インチディスプレイへのフィット感はなかなかいい。
見ての通り、かなりスッキリしているし、配線も最低限で済むのがうれしい。
装着も簡単で、クリップを調整しながらモニターに載せるだけ。クリップ部分もほどよい重量感があり、安定性も高く、ずれ落ちる心配もない。
試してみた
実際どれぐらい見た目に変化があるのか試した。
カメラの設定を一定にして、なるべくBefore Afterがわかるように、配信用PCに装着してみた。
(※配信エリアは希望者に貸し出すことも可能なので、借りられる方は実際に効果を感じることができます!)
まずはライトをオフにしている状態。暗い。
続いてオートモード。
オートモードでは自動的に周囲の明るさを検出して、適切な光量に変更してくれる優れもの。オフの状態と比較すると一目瞭然。書類が読める!
本製品は色々調整がきくというのも大きな利点なので、色々な設定も試してみた。
色温度を最低(暖かい)に設定して、光量を最大にしてみた。オートに比べて明らかに暖かい雰囲気になっている。
暖かい色はリラックスできるので、ゆったり読書をしたり、激しい対戦の後の休憩時にいいかもしれない。
次に色温度を最高(冷たい)に設定して、光量を最低にしてみた。全体的に青みを帯びている。冷たい色は集中に役立つので、仕事に集中したいときや、対戦の時に使うのがいいかもしれない。
結構設定の幅もあるので、好みに合わせて色々試行錯誤できるのがありがたい。
実践投入
ということで実際に体験してもらった!
親和性が高そうなシューティングゲームで違いを感じてもらった。
まずはライト無しでやってみた。写真でもわかるように手元が暗い。キーボードは光るけど、入力ミスの可能性は否めない。
Light:オフ
Light:オン
続いてライトをオートでOn!
オフ時の写真と比べると明らかに手元が明るくなっている。キーの入力ミスもそうだが、目に優しいところも大きなポイントとなる。
ゲーム環境向上の新アイテム!
省スペースでスタイリッシュなライトがあることはうれしい。ただ、それだけではないことがBenQならではの本製品におけるアングルだと思う。
PCに向かっている時間が格段に増えている現代だからこそ、いかに目に負担をかけないかも重要になるし、esportsをやっている人にとっては、1フレーム単位で正確に行動することが必要になるので、パフォーマンス向上に貢献できるアイテムは望まれている。
単なるライトに終わらずに、一般PCユーザーやゲーマーのニーズに合致した機能を作り込んできたことが感じられた商品だ。
関連リンク
▼WiT ScreenBar e-Reading Lamp | BenQ公式製品紹介ページ
https://www.benq.com/ja-jp/lighting/screenbar-lamp/screenbar.html
▼WiT ScreenBar e-Reading Lamp | Amazon BenQ公式販売ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/B07D7PDF8L/