待ちに待った日本発売 BlackBerry KEY2を発売日にゲットしたので恒例の開封式!

レビュー

7月13日に世界発売されたというのに日本での発売が一向に発表されなかった「BlackBerry KEY2
しかし8月31日に突如日本発売日が9月7日と発表!もちろん即予約!
発売日である9月7日に無事ゲット出来たBlackBerry KEY2の開封式の様子をお届けしたいと思います。

BlackBerry KEY2の日本版は2ラインナップ

今回日本で発売されたKEY2はカラーリングがシルバーのBBF 100-8とブラックのBBF 100-9の二種類になります。

基本スペックは同じですが、この2つの違いはカラーリングの他にもあり、シルバーのBBF 100-8はデュアルSIMで容量が64GB、価格が79,800円(税込)
ブラックのBBF 100-9はシングルSIMで容量が128GB、価格が89,800円(税込)
となっております。

今回購入したのはシルバーのBBF 100-8です。

BlackBerryクオリティは変わらず

Saiga NAK

前回のKEYoneの開封式でも関心したBlackBerryらしい外装。
パッケージには製品画像と一面にBlackBerryロゴ。今回は高級感よりもポップさを感じるデザインです。

Saiga NAK

こちらもKEYoneと同じくエンボスで「BlackBerry KEY2」も文字が。

Saiga NAK

フィルムにはBlackBerry Secureのロゴ。守ってくれてる感、感じる。

Saiga NAK

同梱物。もちろん各所にBlackBerryロゴ入り。
ACアダプタが日本仕様なのが助かります。もちろんBlackBerryロゴ入り。

Saiga NAK

背面にはSIMカードの挿入方法。カバーは外せないとの注意書きも。

いざBlackBerry KEY2起動!

Saiga NAK

OSはAndroid Oreo 8.1
最近のBlackBerryは独自OSからAndroidへ変更されています。
これによりAndroidのアプリが使えるようになり、自由度が高くなっています。
だってBlackBerry OS10はFacebookのアプリがブラウザへのショートカットだったんだもの・・・

Saiga NAK

BlackBerryといえばBlackBerry Hub。これだけは外せない。

BBF 100-8はデュアルSIM仕様

Saiga NAK

SIMスロットにはnano-SIMを2枚挿入可能になっています。
SDカードスロットと兼用になっている為、SDカード使用時はSIMは1枚のみ使用可能です。

なんとauのSIMが使用可能!

Saiga NAK

通信方式の違いからSIMフリー端末で使用が出来ないことが多かったau。
しかしBlackBerry KEY2ではauのSIMが使用可能とのことだったので早速auのSIMを挿入。
本当に通信が出来た!感激!!
au公式でBBF 100-9が販売されていることもあり、auユーザーにもBlackBerryが浸透するかもしれませんね。
もちろんdocomo、SoftBankのSIMも利用可能です。

KEYoneとKEY2のわずかにして最大の違いはキーボード。

Saiga NAK

BlackBerry最大の魅力はQWERTY物理キーボード。
KEYoneにも搭載されていたキーボードでスクロール等の操作ができる
「Touch-Enabledキーボード」やスペースキーでの指紋認証の機能は引き継ぎつつ、
キーボードの面積が21.6%大きくなっています。
また各キーの間隔やクリック感も調整されており、より快適な文字入力を可能にしています。

KEY2から搭載されたスピードキー

Saiga NAK

このスピートキーとQWERTYキーボードを組み合わせることで
各種機能へのショートカットを行うことができるようになりました。
例えばスピードキー+Bでブラウザの起動など。
筆者はテザリングを多用するのでON/OFFを簡単に切り替えられるようになるのは嬉しい限りです。
※追記:テザリングはショートカットキーに登録できませんでした・・・

Saiga NAK

右側面にあるボタンは上から音量調節ボタン、電源ボタン、便利キー。
便利キーにはショートカットを割り当てることができます。

Saiga NAK

カメラだって進化。デュアルカメラ搭載
BlackBerry端末初の1200万画素と1200万画素のデュアルカメラを搭載。

Saiga NAK

底面にはUSB Type-Cポートとスピーカー&マイク。

Saiga NAK

そして天面には地味に嬉しいイヤホンジャック。
某A社に右に習えで各社イヤホンジャックを廃止してる中、これは嬉しい。

ありがとうBlackBerry Classic。こんにちはBlackBerry KEY2

Saiga NAK

筆者が長年愛用したBlackBerry Classic。
Classicの開封式が2015年1月9日の記事に登場してるので3年半以上の付き合い。
最近はバッテリーが半日保たなかったり、電話中にノイズ入ったりしてたけどよく頑張った。
そしてこれからよろしく。BlackBerry KEY2。

サイガといえばBlackBerry

Saiga NAK

社内にあるBlackBerry端末もかなり増えてきました。
チャリタイプより提供されたお兄ちゃん端末も迎え、恒例の集合写真を。
(Q10やPrivは出張中)

まとめ

BlackBerry KEY2は日本正規代理店のFOXが運営するECサイト「caseplay」の他、Amazonやビックカメラ、ソフマップの一部店舗でも購入可能です。

お求めの際は、正規販売代理店リストより確認してご購入下さい。

BlackBerry KEY2

Amazonで購入 PayPayモールで購入 ビックカメラ.comで購入

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