サイガではおなじみ(?)のBlackBerryレポートです。
今回は遂にDSDS対応の「BlackBerry KEYone(BBB100-7)」を買ったので開封式!
Android OSになったBlackBerry
ずっとBlackBerry OS10を使っていたのですが、BlackBerry KEYoneはAndroid OS。
BlackBerry PrivからAndroid OSになり、DTEK50・DTEK60もAndroid OSでBlackBerry OS10は採用されなくなり、購入を躊躇していました。
BlackBerry KEYone(BBB100-7)はDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)対応で、ずっとDSDSにしたかったので、BBB100-7が気軽に買えるようになったら購入しようと心に決め、なんと最近ExpansysでBlackBerry KEYone(BBB100-7)が販売開始していたので、速攻でポチりました!
変わらないBlackBerryクオリティ
箱です。歴代BlackBerryと変わらない雰囲気です。
気づきましたか?バージンシールがBlackBerryのロゴです。
「BlackBerry KEYone」と書かれています。
外箱を外すと、エンボスで「BlackBerry KEYone」と書かれています。
開封するとBlackBerryが堅牢にデバイスを守ってくれてそうなシートが貼られています。
下にはイヤホンとUSB Type-CケーブルとACアダプタ(EU仕様)
中身は上述のケーブル類と説明書関係とSIMトレイ用のSIMピン。
(SIMピンっていう呼称で良いのかな・・・?)
端末の裏側にはSIMトレイのチュートリアルが。デュアルSIM対応ですが、デュアルSIMにするとMicroSDカードは使えなくなります。
いざBlackBerry KEYone起動!
いざ起動!BlackBerryのロゴとボトムに「POWERD BY android」の文字が。
ここらへんはPrivと同じですね。
BlackBerry KEYoneは指紋認証対応。スペースキーがそのまま指紋認証の場所になってます。
ここです。このスペースキーです。
BlackBerryといえば「BlackBerry Hub」ですよね!
しかしBlackBerry OSと違い使い勝手は多少異なります。スワイプで戻れたBlackBerry OSとは違い、Androidの戻るボタンで前の画面に戻るなど、しばらく慣れるのに時間が掛かりそうです。
SIMトレイを取り出すとSIMカードが2枚搭載できるようになってます。SIMサイズはどちらもnanoSIMです。
4G/3Gのデュアルスタンバイ対応なので便利です。
写真はロシアのBeelineのnanoSIMと香港のChina MobileのnanoSIMです。これで香港とロシア往復し放題です。
恒例のBlackBerry比較!
BlackBerry Bold9900、BlackBerry Q5、BlackBerry Q10、BlackBerry Classic、BlackBerry Passport、BlackBerry Prive、BlackBerry KEYoneを比較。
徐々に大きくなっていってますね・・・!
意外とPrivの閉じた状態とKEYoneが同じくらいのサイズ。
キーボードを出した状態のPrivとKEYoneを比較。
キーボードのサイズは同じくらいですね。それにしてもやはりBlackBerry KEYoneカッコイイですね・・・!
まとめ
久々の開封式でした!しかしBlackBerryはAndroidになってもカッコイイですね!
Passportに慣れてるので、しばらくは戸惑いそうですが、BlackBerry OS端末は新規リリースされないみたいなので、これで慣れるしかないので頑張ります!