高さをすごい調整できる!FLEXISPOTの「電動式昇降デスクEC1セット」をゲームエリアに導入!

レビュー

ゲーマーなら一度は憧れる、自分だけのゲーム環境。
数々のデバイスやお気に入りの製品に囲まれながら楽しむゲームは格別ですよね。
皆さんも自分だけのゲーム環境を作ろうと考えたことがあるのではないでしょうか?
ゲーム機やPC、モニター、マウスなどのデバイスはもちろん、それらを設置するデスクにもこだわりたいところ。
しかし、Nintendo Switchの「ストリートファイターII」に収録されている「放て!波Do拳」モードや、リングフィットアドベンチャーでは席を立って遊ぶこともありますし、レースゲームなどではハンドルの設置位置とチェアの間隔が調整できるほうがありがたいものです。
ゲームに合わせてデスクやチェアをそれぞれ用意するのはお金も場所もかかりすぎますよね・・・
そんな悩みを解決してくれるのが電動昇降式のデスク
Saiga NAK編集部にも導入しましたので、レビューをお届けします!

組み立て大好きSaiga NAKが「電動式昇降デスクEC1セット」を組み立て

今回ご紹介するのはゲーミングチェアGC01やゲーミングデスクGD01、GD02などを販売するFLEXISPOTの「電動式昇降デスクEC1セット
こちらは天板と脚部がセットになった商品です。
天板は最大4色脚部も2色から選ぶことができます。
天板のカラーリングは「ブラック」「マホガニー」「メープル」「ホワイト」で、脚部は「ホワイト」と「ブラック」です。
好みのカラーリングで購入することはもちろん、脚部だけでも販売しているので、好みの天板を別途で用意することも可能になっています。
天板のサイズによって選べる色が変わるので、ご注意を!
今回Saiga NAKが選んだのは、天板も脚部も「ブラック」の組み合わせです!

上が脚部、下が天板
Saiga NAK

「電動式昇降デスクEC1セット」は2個口で届きました。
写真下側が天板、上が脚部です。

めっちゃ重い!
Saiga NAK

それにしても、脚部が重いのなんの!腰を痛めないよう慎重に運びましょう!

開封
Saiga NAK

早速開封していきます!

丁寧な梱包
Saiga NAK

かなり丁寧に梱包されています。隙間なく、びっしりと緩衝材が詰められているので安心ですね。

並べてみました
Saiga NAK

脚部の開封が終わりました。脚部の中身はこれで全部です。

説明書は大事
Saiga NAK

電動昇降式デスクははじめてで見慣れない部品もあるため、説明書を読んで各部品をしっかり確認

ティッシュの裏とか読んじゃうエンジニア
Saiga NAK

新卒入社から半年が経ったエンジニアが組み立てます!
取扱説明書を読む目はもうすっかりプロですね。

組み立て開始
Saiga NAK

まずは左右の支柱から組み立てていきます。

説明書通りに作業を進めます
Saiga NAK

説明書通りに指定されたネジを締めていきます。

支柱完成
Saiga NAK

支柱が組み上がりました。

支柱をつなぐ「ビーム」
Saiga NAK

続いては左右の支柱をつなげる「ビーム」を取り付けます。

ついつい・・・
Saiga NAK

いざ尋常に・・・

遊んでしまう・・・
Saiga NAK

勝負!

※ここの写真は組み立てとは関係ありません。

真面目に組み立て再開
Saiga NAK

上下の向きをしっかり確認して取り付けていきます。

前後、上下の向きに注意!
Saiga NAK

天板の大きさに合わせてビームの長さを調整するそうですが、どれくらいの長さが必要なのか分からないためこの調整はいったん後回し。
下にあるネジをゆるめると長さが調整できます。

デスクの脚らしくなってきました
Saiga NAK

だいぶ完成形が見えてきましたね。

「プロペラシャフト」を取り付け
Saiga NAK

続いて「プロペラシャフト」を取り付けていきます。
しっかり差し込んで・・・

六角レンチは付属品
Saiga NAK

締める。

反対側もしっかり差し込み
Saiga NAK

差し込んで・・・

スパナも付属品
Saiga NAK

締める!

「プレート」の取り付け
Saiga NAK

続いて「プレート」の取り付けです。
これはネジを着けるだけなので簡単。

「バッフル板」の取り付け
Saiga NAK

「バッフル板」を取り付けます。

「右回し、あれ?こっちだっけ・・・?」
Saiga NAK

取り付けるときに向きが少し分かりにくいのですが、プロペラシャフトを覆うような形に取り付けるのが正解みたいです。
下から締めるので、レンチを回す向きにも注意!

もうすぐ完成?
Saiga NAK

順調に組み立てていっています。

脚部が完成
Saiga NAK

脚部が完成しました!それでは天板をつけていきましょう!

取説をもう一度確認
Saiga NAK

「さーて天板はどうつけるのかな・・・って・・・んん?」

電動ドライバーが必要だった
Saiga NAK

電動ドライバー・・・持ってない・・・」

気を取り直して続行
Saiga NAK

「まあなんとかなるだろう・・・」と言いながら作業を続行することにしました。
天板を開封していきます。

こちらも丁寧な梱包
Saiga NAK

天板もしっかり梱包されており、キズなどの心配がありませんね!
天板のキズは結構気になるものですから、これはありがたい!

ブラックなSaiga NAK編集部(意訳)
Saiga NAK

もちろんキズひとつなし!キレイな状態です。

天板を載せます
Saiga NAK

早速天板の幅に合わせて脚部を調整して載せてみましたが、これだと取り付けしにくい。

ひっくり返しました
Saiga NAK

ということで、梱包に使われていた保護材を敷いて裏返しにします。

電動ドライバーはあったほうがいいですね
Saiga NAK

電動ドライバーがないので地道に手回し!
もっと硬いものかと思ったら意外とそんなことはなく、手でもなんとか行けました
でも全部で8本あるので、電動ドライバーのほうが確かに楽かもしれません。

一本ずつ均等な力で締めていきます
Saiga NAK

1本ずつ締めていきます。

天板と脚部の取付完了!
Saiga NAK

これで脚部と天板を取り付けることができました!
続いて、昇降に使う配線を設置します。

みんな大好き配線
Saiga NAK

テープで仮留めして、だいたいの位置を決めていきます!

ネジ用の穴があるので分かりやすい
Saiga NAK

コントローラーを設置。ネジ用の穴が空いているので、それに合わせてネジ留めします。

固定用ベルトは粘着テープなので慎重に
Saiga NAK

固定用ベルトを貼り付け、配線を通したら・・・

完成!
Saiga NAK

ひっくり返して完成!

モニターは間に合わず
Saiga NAK

とりあえずハンコンを設置してみました。

コントローラーは上下の2ボタン
Saiga NAK

電源をつないで、早速昇降機能を試してみましょう!

滑らかな動作
Saiga NAK

スイッチを押してる間だけ昇降します。滑らかな上に静か!
思わず無意味に昇降させたくなりますね。

エンジニアの身長は171cm
Saiga NAK

どれくらいまで高くなるのか押し続けていたら、こんな高さにまで昇りました!
昇降範囲はなんと710~1210mm500mmも動きます
座って使うにも立って使うにもちょうどいい高さに調整できるため、ゲームだけじゃなく在宅ワーク時にも役立ちそうです。

かくれんぼには向きません
Saiga NAK

大人一人が潜り込めちゃうくらい高い。

巻き込みに注意
Saiga NAK

昇降中、天板裏のプロペラシャフトがすごい速さで回っています!
メカ好きにはたまらないギミック!
※危ないので触らないようにしましょう。

仕事にもゲームにも大活躍しそう?!

電動式昇降デスクEC1セット
Saiga NAK

というわけでFLEXISPOT 「電動式昇降デスクEC1セット」をレビューしてみました!
こんなに高くなるとは思っていなかったので、他にもいろいろな使い方ができそうですね。
ゲーミングデスクとして、自分の好みの高さに調整して快適にプレイするのはもちろんですが、最近は在宅勤務で座りっぱなしになるのを防ぐために立って仕事をする方も増えているらしいですから、仕事用のデスクとしても大活躍するのではないでしょうか?
電動デスクは便利な半面、高そうな印象がありましたが、「電動式昇降デスクEC1セット」はFLEXISPOTの公式ECサイトでは税込32,000円と思ったよりもリーズナブル。
それでいて豊富なカラーバリエーションを選べるため、リビングやオフィス、ゲーミング環境に合わせて組み合わせを楽しんでみてはいかがでしょうか?
「電動式昇降デスクEC1セット」について詳しくはFLEXISPOT公式サイトの製品ページ、その他の製品についてもFLEXISPOT公式サイトをご確認ください!

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