話題のGoogle Pixel 3aを買ったので開封式と他のスマートフォンと比較!

レビュー

今回は今スマートフォン業界で話題のGoogle Pixel3/3XLの廉価版の「Google Pixel3a」をLANケーブルマンがGoogleストアで購入したので開封式と、Google Pixel 3XLやその他スマートフォンとの比較をしてみたいと思います。

早速開封してみましょう

Saiga NAK

箱の表面には本体の写真とGoogleのロゴとPixel 3aの文字が。

Saiga NAK

色の名前はJust Black、型番はG020Hとなってます。設計(デザイン)はGoogle、製造国は中国。
アメリカと中国は今貿易関係で色々大変ですよね。
ちなみにPixel 3aはシンガポールから輸送され香港を経由して届きました。
中国で製造して、自由貿易国のシンガポール発送というのは何やら事情ありそうですね。

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箱の底には#teampixelというハッシュタグが記載され、何やらキャッチな写真がプリントされています。ただプリントの質がちょっとチープな感じがあり、これらも廉価版=コスト削減の一貫を感じさせます。

同梱物はシンプルかと思いきや

Saiga NAK

同梱物は本体に加えType-C↔Type-Cケーブル・ACアダプタ・Type-Cオス/Type-Aメスの変換アダプタ・説明書となってます。
Type-Cの変換アダプタが同梱されてるのは珍しい上にType-Cオス/Type-Aメスというのも珍しいですね。

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Googleのステッカーも同梱されてました。#teampixelのステッカーもあるので、愛用のMacBook Proに貼ってスターバックスに行き「これChromebookだから」とアピールしたいですね。

いざ本体レビュー&比較

Saiga NAK

本体は至ってシンプル。ノッチがないのはGoogle Pixel 3と同じですね。

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裏側もシンプル。GoogleのGのロゴも控えめ。マットな質感とグレアな質感の見事なバランス。

Saiga NAK

Google Pixel 3XLと比較。サイズは一回り小さい感じです。

Saiga NAK

裏側もほぼ同じ。所見ではどちらが3aか3かわからないですね。

Saiga NAK

はい。恒例の並べてみたシリーズ。白と比較するとやっぱ黒はカッコいい・・・!

Saiga NAK

厚みもほぼ同じ。むしろ間違い探しのようになってきた。

Saiga NAK

Pixel3/3XLとの違いの一つはSIMスロットの場所。Pixel 3aは側面にあります。

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Pixel3/3XLは底面のType-Cポートの左隣りにあるのですが、Pixel 3aは側面。

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Pixel3/3XLとの大きな違いはやはりイヤホンジャックでしょうか。
最近はイヤホンジャックがないスマートフォンばかりで、不便を強いられますが、廉価版の方にイヤホンジャックがあるというのはちょっとズルい気がします。
Type-Cイヤホンも市場に増えてきてますが、やはり豊かな良い音を聴くには良いイヤホンを使いたいので、イヤホンジャックがあるのは嬉しいですね。バランス接続ができるともっと良かったんですけど廉価版だから仕方ないですね。

BlackBerry達と比較

Saiga NAK

Pixel同士の比較をしたところで、皆さんが一番気になってるBlackBerryとの比較をしてみましょう。
今回はAndroidという事で「BlackBerry KEYone」「BlackBerry KEY2」「BlackBerry Priv」と比較。ご覧の通りサイズ感はほぼ一緒です。
しかし物理キーボードがない分、Pixel3aの方が画面が大きく表示領域が広いので、物理キーボードがないという最大のデメリットがある中、ディスプレイが大きいのは唯一Pixel 3aが勝っているメリットですね。

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斜めから見てみましょう。やはりBlackBerryカッコいいですね。
Pixel 3aも充分カッコいい魅力的なスマートフォンですが、BlackBerryと並べてしまうと魅力が半減するので、Pixel 3aを購入した人はBlackBerryと並べないように注意する必要があります。

いざ起動&初期セットアップ

Saiga NAK

では起動してみましょう。恒例のGoogleのGロゴ。

Saiga NAK

様々な形のシェイプがGoogleカラーで入り乱れる。

Saiga NAK

起動のアニメーションが終わったら言語設定。ちゃんとフランス語にも対応してるので安心。「Bonjour!」

しばらく触ってみた感想

今回UQmobile=au系のSIMを使ってるのですが、SIMフリー版で且つau系バンドにも対応しているため問題なく使用できました。
ちなみに元々auを利用していたLANケーブルマンですが、UQmobileに変更してから月額の料金が2,000円くらいに収まってるとの事なので、auを利用している方はUQmobileに変更するのもアリだと思います!

ボトムのボタンがないため画面が縦長なのがPixel3/3XL同様少し使いにくい感じもあり、BlackBerryの偉大さを実感。
しかしサイズ感的にはポケットの出し入れも不自由なく、大きすぎず小さすぎず丁度良い感じです。

何よりキャリアのプリインストールアプリが一切入ってないのが嬉しい限り。
その上でFelica対応でEdy・Suica・Waon・nanacoなど主要電子マネーが使えるので、わざわざアプリを起動してQRコード画面を出す必要もないので、やはりSONYのFelicaは偉大ですね。ペイペイ!
留意点はSDカード非対応。最近のスマートフォンは非対応多いですが、Android機でSDカード非対応なのはちょっと物足りないですね。
でも内部ストレージでも充分かどうかは、これからヘビーに使ってみてどうなるかですね。

カメラの画質は申し分ないです、ラーメンしか撮らないけど。

まとめ

結論から言うと、これは買いだと思います。iPhoneユーザーの方はサブ機として購入を検討するのもアリだと思います。

今すぐGoogle Pixel 3aの公式サイトで購入して移行しましょう!

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