シリーズ累計発行部数8,500万部を超える大人気漫画「刃牙」シリーズの30周年を記念してコラボした日本酒「刃牙 -BAKI-」が発売されましたッッ!
この度、酒ガチャでおなじみのお酒のオンラインストア「KURAND」を運営されているKURAND株式会社様よりいただきましたッッ!ありがとうございますッッ!
「刃牙 -BAKI-」をレビュー
外箱は赤を基調としたデザインで、中心に刃牙が描かれ、背景にはファンが選んだ名場面が使われています。
見ると、そのときのストーリーが蘇ってきます。
飲み干した後は観賞用に飾るのも良いですね。
瓶自体は普通の見目形をしておりますが、赤いラベルがいいアクセントになっていますね。
一般的な日本酒のアルコール度数は15%前後と言われていますが、この「刃牙 -BAKI-」はなんと20%と高めです。
鋭いキレの超辛口ッッ!
公式サイトから引用
辛口日本酒大好きな筆者としては、如何ほどのものかと期待に胸を膨らませます。
グラスに注いだところを見ると、まだ普通の日本酒のように見えます。
百聞は一見にしかず 百見は一触にしかず。
範馬勇次郎の名言から引用
これは飲んで確かめるしかありませんッッ!
現代の日本では草食系男子の勢力が強まっている風潮がありますが、刃牙のように強くカッコいい漢に憧れる男性諸君もまだまだ多いはず。
筆者も負けずとトレーニングジムに通いワークアウトに励んでおります。
そんなSaiga NAK編集部の男性陣が集結し、男から漢になるべくいざ乾杯ッッ!
すべての雄よ、強くあれッッッ!
郭海皇の名言から引用
一口飲むと、体の中を駆け巡っていくのがわかるくらい熱く感じます。
さすがにアルコール度数20%の威力は凄く、力強さが伝わってきます。
もちろん味は強めなのですが、スッキリとした飲みやすさもありあっという間に1杯目を飲み干してしまいました。
でも、そのまま調子に乗って飲み続けたら負けてしまいそうです…
こってりした料理と相性がバツグンということで、今回は焼き鳥をチョイスしました。
焼き鳥を食べた後に「刃牙 -BAKI-」を飲むと、濃い味と脂を洗い流してくれて口の中がスッキリします。
塩味の焼き鳥よりも、タレの焼き鳥の方がおすすめです。
ほかにもからあげくんやクラッツ、じゃがりこ、カルパス、さきいか、たこ焼きなど、味の濃いおつまみをチョイスしました。
公式ではケバブやバニラソフトクリームがおすすめと書いてあるので、そちらも食べ合わせが気になるところです。
食べ物と合わせてなら大丈夫と思い、次から次へと飲み続けたら気付いたら瓶が空っぽに…
後からじわじわと酔いが回ってきました。
ゆっくり味わいながら飲むのが良さそうです。
予約はお早めに
「刃牙 -BAKI-」はお酒のオンラインストア「KURAND」で予約受付中。価格は720ml入りで5,000円(税込)となります。
数量限定で大変人気なのでお買い求めはお早めにッッ!買えない方はロゴ入りロックグラス付きの「鬼丿貌酒 -オーガ-」もおすすめなので、そちらも要チェックです!
刃牙ファンはもちろんのこと、パンチの効いた日本酒をお探しの方にもおすすめの一品です。
強くなりたくば、喰らえ!!!
範馬勇次郎の名言から引用
#刃牙 30周年記念酒が登場ッッ!
人気格闘漫画「刃牙」のシリーズ30周年を記念し、限定イラストをオリジナルラベルにした日本酒です。30年で築きあげられた全1248話からファンが選んだ名場面を集約させた、特別デザインの化粧箱に入れてお届けします。
詳細はこちらッッ!
➤https://t.co/T9NNrJVNX9 pic.twitter.com/vW3NNULrDv— お酒ならKURAND (@KURAND_INFO) March 8, 2022