春の訪れを感じる今日この頃、花粉症に悩まされている人も多いではないでしょうか。
そんな気分が落ち込みがちなこの頃に、サントリーから新しいリラクゼーションドリンクが発売されました!
今回は、そんなリラクゼーションドリンク「Chilling(チリン)」のレビューをお届けします。
Chilling(チリン)とは
サントリーから新発売されたリラクゼーションドリンク。東京都の一部店舗のセブンイレブンで先行発売がスタートし、5月9日からは全国のセブン&アイグループ各店舗でも販売予定となっています。
商品はフルーツの味と香りが口の中に広がる微炭酸飲料で、ピーチ&ベリー、白ぶどう&ライチ、レモン&グレフルの3種類がラインアップされています。
フレーバーのラインアップは?
Chillingはフレーバーを気分で選べて、全部で3種類あります。
- ピーチ&ベリー(果汁20%)
- 白ぶどう&ライチ(果汁10%)
- レモン&グレフル(果汁10%)
どれも美味しいそうですが、筆者は果汁20%のピーチ&ベリーが一番気になります。
飲む前にChillingの成分チェック
背後には可愛いネコのイラストが印刷されており、各フレーバーの味の特徴を猫バロメータで表しています。
- エネルギー 83kcal
- たんぱく質 0.3g
- 脂質 0g
- 炭水化物 20.5g
- 食塩量相当 0.15g/GABA 28mg
- テアニン 90-250mg
ChillingはGABA、オリーブ果実抽出物やテアニンなど集中力やリラックス効果に役立つ成分も配合されています。
さらに、エネルギーが83kcalと比較的低めで、脂質もゼロ。飲んでも罪悪感がないし、健康に配慮した成分がバランスよく含まれているのもいいですね!
さて、早速飲んでみましょう!
Chilling 白ぶどう&ライチ
白ぶどうとライチを組み合わせた爽やかな味わいが特徴で、果汁濃度は10%となっています。独特なライチ感があり、白ぶどうの味わいも美味しく、バランスの取れた味わいとなっています。
色は、透明感のある淡い水色で、見た目も非常に爽やかです。炭酸飲料でありながら、口当たりは軽く、爽快感があります。
Chilling レモン&グレフル
レモンとグレープフルーツを組み合わせた、柑橘系の味わいが特徴的。果汁濃度は10%で、口当たりは軽く、スッキリとした味わいに仕上がっています。色は、白濁したクリーンで、見た目も清涼感があります。後味は少しほろ苦く、なんとなくテアニンのような風味が感じられます。こちらも、炭酸の爽快感がいいアクセントになってます。
Chilling ピーチ&ベリー
白濁した淡いピンク色をしており、見た目はとっても可愛らしく女の子ウケが良さそうです。
果汁20%と高い果汁濃度から、ほんのり甘いピーチの味わいが広がります。他の2種類のフレーバーと同様、あっさりとした味わいが特徴で、氷割りにすると薄く感じる場合がありますが、その分飲みやすく爽やかです。
寝る前の一杯に最適なChilling
250mlで180円なのは一般的な炭酸飲料と比較すると少し高めに感じるかもしれませんが、他のリラクゼーションドリンクと比較すると、妥当な価格に感じます。
ただし、現時点では東京の一部のセブン-イレブンしか販売されていないので、気になる方はぜひ探してみてください!
最新情報は公式Twitterアカウントと公式サイトをチェックしてください。
Chilling(チリン)商品詳細 | |
発売日 | 2月28日〜:東京都一部店舗のセブンイレブンにて先行発売 5月09日〜:全国のセブン&アイグループ各店舗にて発売開始予定 |
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販売者 | サントリーフーズ(株) |
販売エリア | 2月28日〜:東京都一部 5月09日〜:全国 |
希望小売価格 | 180円(税抜) |
内容量 | 250ml |