マイクロソフトが手掛ける次世代ゲーム機「Xbox Series X」と「Xbox Series S」は、「Xbox Series S」がディスクドライブレス使用で、次世代機にも関わらず、前世代機の「Xbox One All Digital Edition」よりも小型軽量化しています。
PlayStation 5もディスクドライブレス版がありますが、サイズはそこまで大差ありません。
しかも「Xbox Series S」は大幅なサイズダウンをしており、さらに価格も29,980円と、「Xbox One All Digital Edition」の24,980円と比べるとわずか5,000円プラスというコスパ抜群となっています。
そんな「Xbox Series S」をやっとゲットする事ができたので、恒例の開封式をしたいと思います!
次世代ゲーム機「Xbox Series S」の箱をチェック!
開封前の箱の正面。
後ろはこんな感じです。
Xboxのキャッチコピー〝JUMP IN〟がクールに記載されています。
箱の側面。
廉価版とも言われる「Xbox Series S」ですが120FPS出力にディスクは512GBのSSD。
ディスクドライブ非搭載も同じように並んで記載されていますが、もはやデメリットというより、一つのアピールポイントのような感じがします。
箱正面の下部にも同様にメインスペックが。
またXbox次世代機の魂とも言える〝Xbox Velocity Architecture〟のロゴも。
次世代ゲーム機「Xbox Series S」開封!
さぁ、では早速開封していきます。
パカッ
ここにも〝JUMP IN〟が。
早く起動してジャンプインしたい!
なんと緩衝材のダンボールにもXboxの文字が!
同梱物はこんな感じです。
- Xbox Series S本体
- Xbox Series X|Sコントローラー
- HDMIケーブル
- 電源ケーブル
- ユーザーガイド
- 説明書
早速取り出してディテールをチェック!
「Xbox Series S」外観。
「Xbox One All Digital Edition」を小型化したようなデザイン。
背面のポート。
USBポートは全てUSB 3.1です。
拡張ストレージがあるのは嬉しいですね!
Xbox Series X|S用の1TB Seagate ストレージ拡張カードが差し込めるようになっています。
前面のポートはシンプルにUSBポートのみ。こちらもUSB 3.1となっています。
隣にあるのはコントローラーとペアリングするための接続ボタン。
「Xbox Series S」は縦置き・横置きどちらも対応できるように、脚ゴムが底面と側面についています。
“Hello from Seattle”
マイクロソフトの本社があるシアトルから挨拶してくれました。
Xboxのロゴも。
シンプルでカッコいい・・・!
PCユーザーも必見!次世代機のコントローラーに注目!
付属のコントローラー。
XboxのゲームパッドはPCユーザーにも人気でが、次世代機用コントローラーはどのように進化したのでしょうか。
接続ケーブルはmicro USBからUSB Type-Cに。
イヤホンジャックも搭載されました。
グリップ部分。
前世代機用のコントローラーと比べ、ツブツブのテクスチャ加工がされており、滑らないようにグリップ感が強まっています。
L/Rボタンも滑らない仕様に。
アナログスティックも!
前世代機のXboxコントローラーと比較。
十字キーがフルサークルになり、シェアボタンも搭載されました。
Xboxのゲームパッドは使いやすく、PCゲームでも愛用者が多いですが、次世代機Xboxのコントローラーだけでも是非ゲットしたくなる設計です。
次世代機でのゲームプレイはどうなるか!?
以上、「Xbox Series S」開封式でした!
次回は実際のゲームをプレイしたレビューをお届けしたいと思います!