マイクロソフトが手掛ける次世代ゲーム機「Xbox Series X」と「Xbox Series S」は、半導体の不足もあり、未だに中々手に入りずらい状況が続いています。
以前やっとの思いで「Xbox Series S」を入手しましたが、今回はなんと「Xbox Series X」をSaiga NAKでも遂に入手する事ができたので、恒例の開封式を行いたいと思います!
Xbox Oneより小さくて高性能!超小型&最軽量の次世代機「Xbox Series S」を遂にゲットしたので早速開封式!
まずは次世代ゲーム機「Xbox Series X」の外装を!
早く開封していきたい気持ちを抑えつつ、まずは外箱からチェックしていきましょう!
後ろ面はこのような感じです。
マスターチーフの姿がJUMP INと共にかっこよくプリントされています!
箱の側面には機能の特徴が。
1TBのSSDが搭載されており、最大で120FPS出力の4Kゲーミングになります!
4Kに対応しており、美しい映像の出力が期待されますね。
箱正面の下部にも同様にメインスペックが記載されています!
またXbox次世代機の魂とも言える〝Xbox Velocity Architecture〟のロゴも!
Xbox Series Xを開封!
では「Xbox Series X」を開封していきたいと思います!
テープをはがし開封すると「JUMP IN」の文字が!
「Xbox Series X」の本体は黒い包装紙に包まれています!
付属品一覧になります!
- Xbox Series X本体
- Xbox ワイヤレスコントローラー
- HDMIケーブル
- 電源ケーブル
- ユーザーガイド
- 説明書
次世代機のシンプルなデザイン
それでは本体を見ていきたいと思います!
まずは「Xbox Series X」の外観から!
今回の「Xbox Series X」は長方形でマットなブラックとかっこいいデザインに仕上がっています!
テレビの横においてあっても一見、ゲーム機の本体とは気づきにくい程、シンプルなデザインに仕上がっています。
背面のポートです。
USBポートは全てUSB 3.1で拡張ストレージもついています!
Xbox Series X|S用の1TB Seagate ストレージ拡張カードが差し込めるようになっていますので、容量が足りなくなっても安心ですね。
そして今回各ポートの傍には触覚インジケーターがついています。
前面のポートはシンプルにUSBポートのみ。
こちらもUSB 3.1となっています。
隣にあるのはコントローラーとペアリングするためのペアリングボタンになります。
「Xbox Series X」の本体上部を斜めから覗くと、ファンの通気口が緑でカラーリングされています!
本体のスタンドの裏面には"Hello from Seattle"の文字が!
角にはXboxの文字が!
シンプルに記載されていてかっこいいですね。
横置きもできるように側面に脚ゴムがついています!
コントローラは果たして!
それでは本体に続きまして、付属品としてついてくるコントローラも見ていきたいと思います!
「Xbox Series X」に付属しているコントローラの色はブラックになります!
接続ケーブルはXbox Series XではType-Cになります。
反対側にはイヤホンジャック、拡張端子が!
コントローラーのアナログスティックにはツブツブのテクスチャーが加工されています。
これにより滑りにくくなりますね!
バンパーや、トリガーにも滑りにくい加工が!
コントローラーのグリップ部分も滑りにくくなっていますね。
前世代機のXboxコントローラーと比較してみました。
右が次世代機のコントローラー、左が前世代機のコントローラーになります。
十字キーがフルサークルタイプになり、シェアボタンとイヤホンジャックも搭載されました!
十字キーがマットな仕様になったり、Xboxボタンもマットな仕上がりになっています!
全体的にシンプルなデザインに仕上がっていますね。
Xbox Series SとSeries Xを比較!
Xbox Series SとSeries Xの本体の外観を比較してみました!
Series XはSeries Sの2倍くらいの大きさですね。
またSeries Sには光学ドライブは付いていませんが、Series Xには付いています!
横にしてみるとこんな感じです。
Series Xですが、Series Sに比べると置いておくだけで存在感が強いですね!
またSeries SとSeries Xの背面についているポート数は変わりません。
Xbox Series Xの開封式をお届けしました!
以上、「Xbox Series X」の開封式をお届けしました!
次回は実際に「Xbox Series X」をプレイして、JUMP INしてみたいと思います!