Riot Games, Inc.の日本法人である合同会社ライアットゲームズは、年に一度行われる「League of Legends」の国際eスポーツ大会「Mid-Season Invitational 2021(以下MSI 2021)」グループステージの組み分け表を発表しました!
日本のLJLは韓国のLCK、北アメリカのLCS、中南米のLLAと同グループという激戦区で戦うことになります!
MSI 2021とは
Riot Games, Inc.が開発し、全世界でのプレイヤー数が1億人を超える大人気MOBAゲーム「League of Legends」では
- 中国(LPL)
- ヨーロッパ(LEC)
- 韓国(LCK)
- 北アメリカ(LCS)
- ベトナム(VCS)
- 東南アジア(PCS)
- トルコ(TCL)
- 独立国家共同体(LCL)
- 中南米(LLA)
- 日本(LJL)
- ブラジル(CBLOL)
- オセアニア(LCO)
・・・の世界12地域で年間を通してプロリーグが開催されており、毎年10月頃に世界大会「World Championship」で世界チャンピオンを決定しています。
今回の「MSI 2021」はそんなシーズンの中間に行われる国際eスポーツ大会で、優勝チームのリーグには「2021 Season World Championship」への参加枠が1枠増加する副賞も!
さらに「MSI 2021」終了時点の2021年グローバルパワーランキングの上位1リーグにも追加参加枠が付与されます。
グループステージの組み合わせが発表!
「MSI 2021」のグループステージは上記画像のような組み合わせとなりました。
各12地域の過去2年間にわたる国際大会の結果に基づいて決められたグループの振り分けですが、日本のLJLは韓国のLCK、北アメリカのLCS、中南米のLLAと同じグループCに決定!
2020年の世界チャンピオン「DAMWON Gaming」が所属するeスポーツ大国の韓国や、「Cloud9」や「Team Liquid」など人気チームの多い北アメリカなど超激戦区となったグループC。
日本のLJLからは2021年4月11日(日)の「LJL 2021 SPRING SPLIT」のプレーオフFinalで勝利したチームが「MSI 2021」に出場します。
2020年は新型コロナウイルスの影響により開催が中止となった「MSI」
今年の「MSI 2021」はアイスランドのレイキャビクにて、現地時間2021年5月6日(水)から23日(日)まで行われます。
続報については「League of Legends」の公式サイトやTwitter公式アカウントをご確認ください。