6月16日に千葉・幕張メッセで行われた国内最大級のeスポーツイベント、RAGE 2019 Summerに参加してきました。
このイベントでは6000名の中から勝ち抜いた8名が出場する「RAGE Shadowverse 2019 Summer GRAND FINALS」が開催され、優勝賞金はなんと400万円。
その他にも、女性のみ参加可能な「Shadowverse Queen's Cup 2019 Summer・予選ラウンド/準々決勝」、PUBGで行われる「RAGE PUBG MOBILE SOLO CHALLENGE」、リリース前のゼノンザードを体験できる「ゼノンザードアプリ試遊コーナー」など、複数のブースが展開されています。
eスポーツイベント初体験の筆者は、PUBGモバイルにハマっている為、トッププレイヤーの動きを生で見れることが大きな楽しみでした。
まずはPUBGコーナー!
開催会場は日本最大級のコンベンションセンターの幕張メッセ。会場に入り、まず出迎えてくれたのはPUBGフォトスポット。
普段からPUBGをプレイしている筆者ですが、「フライパンはいいぞ!」とはしゃいでしまいました...。
同行のカメラマンは少し引いていました。
PUBGに登場する武器も用意されており、それを実際に手に取って撮影することができます。
ライフル、グレネード、ヘルメット、そしてPUBG最強の防具であるフライパンなど。
これらが乗っている台も補給物資のコンテナになっており、不用意に近づいた筆者はゲーム内であればハチの巣になっていたことでしょう。
撮影後は記念にPUBGステッカーをもらうことができました。ファンにとっては至れり尽くせりのコーナーです。
PUBGモバイルのソロ最強が決まる?大迫力のPUBG観戦
そのすぐ裏で、「RAGE PUBG MOBILE SOLO CHALLENGE」が開催されていました。
最大160名の中から予選を通過した上位16名と招待選手が、勝者の座のために競い合い試合中に生き残った最後の1人が王座を手にします。
臨場感あるれる競技シーン
スクリーンに映し出される選手の視点は臨場感たっぷりで、緊迫した場面では観客の目がスクリーンに釘付けです。
トッププレイヤーたちのハイレベルな攻防に筆者も大興奮!
追い込まれた選手がショットガンで反撃し見事キルという場面では歓声はより一層大きくなり、オンラインでは味わえない会場の雰囲気は大会ならでは。
飛び交うグレネード
当たり前ですが、トッププレイヤーはどの武器でも扱いがすごくうまい。その時の武器で的確に戦い方を変えています、初心者には扱いが難しいグレネード(手榴弾)を上手に使っていました。
真似したい。
トーナメント終了後、1位から3位までの選手に3万〜10万円のWEBマネーとオリジナルTシャツが進呈されました。
世界大会への切符を掛けた『シャドウバース』グランプリ
「RAGE Shadowverse 2019 Summer GRAND FINALS」は会場一番奥のメインステージで行われます。
MCを務めるのはお笑いコンビ・霜降り明星の二人と、テレビ朝日アナウンサーの久富慶子さん。
また、この大会はOPENREC.tv、AbemaTVでも配信され、実況・解説が行われていました。
シャドバ世界大会進出の掛けた勝負はいかに!?
トーナメントは6000名を勝ち抜いた8名が出場します。
このトーナメントの優勝者には賞金400万円が贈られ、さらに優勝者、準優勝者は優勝賞金約一億円の「Shadowverse World Grand Prix」への出場権を獲得。
世界大会ともなると賞金も別次元。シャドバすごい。
試合の模様は特設ステージの大型スクリーンに映し出され、別スクリーンで選手の様子も見ることができます。
選手によってプレイ中の仕草に個性があり面白いです。
決勝に進んだのはエルガ選手とZero/灰原きょん選手。
トロフィーを挟んでステージに並んだあと、拳を合わせて互いの健闘を誓いあいます。
試合は両者とも引かず、2対2のまま5戦目を迎えるアツい展開です。そしてフィニッシュの瞬間、会場には「おぉー!」という歓声が響き渡ります。
熱戦を制したのはZero/灰原きょん選手でした。
RAGEの総合プロデューサー大友さんから各選手に賞金が手渡されます。
優勝は400万円、準優勝は100万円ですが、以下40万円、15万円と続きます。
6000名の中から勝ち上がってるだけでもすごいですね。
皆さん素晴らしい試合でした。
Zero/灰原きょん選手の気になる賞金の使い道ですが、就活代や練習に付き合ってくれた方々と飲みに行くとのこと。
謙虚さと仲間への感謝の気持ちが溢れたさわやかな青年でした。世界大会でも頑張ってください!
リリース前のゲームが遊べる
PUBGのエリアの隣にはリリース間近のデジタルカードスマホゲームゼノンザードの試遊コーナーが設けられていました。
テーブルにはプレイ方法などが示されていて、このゲームの特徴であるAIのアドバイスによって初心者でも簡単に遊ぶことができる親切設計。
「カードゲームは難しくて・・・」と思っていた筆者でもすいすいゲームを進めることができました。
プレイ後にはゼノンザードのリアルデッキ「ZENONZARD DECKCODE:0」をもらえました。
これさえあればすぐに遊べる充実した内容に驚き。これから始める人にぴったりですね。
RAGE Autumn 2019の開催も楽しみ!
RAGEの総合プロデュースを務める大友プロデューサー、なんと弊社カメラマン2名とのスリーショットに応じて頂きました!
お忙しい中、本当にありがとうございました!
仕事を忘れはしゃいだ一日をありがとう!熱気に魅了され、次回は選手としても参加したいと思いました!
まだ間に合う!RAGE Shadowverse 2019 Autumnエントリー開始
気になる方はRAGEの公式サイトや公式Twitterで情報をチェック!
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— RAGE (@esports_RAGE) June 17, 2019