株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝⽇が運営するeスポーツエンターテインメント「RAGE」は、2024年6月16日(日)に「RAGE Shadowverse 2024 Summer」GRAND FINALSを開催しました!
Saiga NAKは第30代RAGE Shadowverse王者が決まる瞬間を見届けるべくイベントを取材!
会場の様子や優勝者インタビューなどをお届けします!
ベルサール秋葉原にシャドバ好きが大集合!
「RAGE Shadowverse 2024 Summer」GRAND FINALSの舞台は東京都にあるベルサール秋葉原。
RAGE Shadowverseの過去大会でもお馴染みの会場ですね!
すっかり活気が戻った歩行者天国に行き交う人々を、イベントの盛り上がりが会場へと誘います。
Saiga NAK
目立つ大看板。
会場には外国人の方も多かったのが印象的でした。
1階のイベントスペースでは、スペシャルステージ、公式物販ブース、展示ブース、コスプレイヤー撮影会が展開。
イベント目当てではない人も入場無料でフラっと立ち寄れるので1日中活気に溢れていました。
スペシャルステージではここだけのイベントが盛りだくさん
スペシャルステージでは・・・
- 限定復活!シャドバスアカデミー
- マヂ最終回!?#マヂカルシャドウバース
- シャドバ愛が強いのは俺たちだ! シャドバスアカデミー vs #マヂカルシャドウバース
- みんなで決める!シャドバランキング
・・・など、多くのイベントが行われました。
これらはなんとオフライン限定で配信無し!
ベルサール秋葉原に来た人だけが楽しめるコンテンツが多すぎです。
有名プレイヤーといっしょに「RAGE Shadowverse 2024 Summer」GRAND FINALSを観戦する「みんなで楽しく観戦配信」も大盛り上がり!
ときには他ゲームの話をしつつ(?)楽しい配信が行われました。
この様子はYouTubeチャンネル「つるおかかものはし」から確認できます。
売り切れ続出の公式物販ブース!
物販ブースには常に長蛇の列!
お昼すぎの時点で早くもラバーマットを中心にした多くの商品が売り切れとなってしまいました。
Saiga NAK
会場内にも多くのショッパーを持つプレイヤーたちがおり、改めてシャドバ人気を感じます。
展示ブース
展示ブースには「Shadowverse」の歴代カードパックとそれらを代表したリアルプロモーションカードたちがズラっと並びます!
皆さんの好きなカードは何ですか?
筆者は古き良き「鉄槌の僧侶」が好きです!もちろん展示にはありませんが!
多くのシャドバ好き配信者やインフルエンサー、声優さんなどのサイン色紙も展示されていました。
サイドイベントにも登場したお笑い芸人・マヂカルラブリーの野田クリスタルさんや、元プロプレイヤーのリグゼさん。
コスプレイヤー撮影会でドライツェーンのコスプレを披露したyunocyさんや、ルナ役の声優・小倉唯さん。
マヂシャドことマヂカルシャドウバースでもお馴染みの三田麻央さん、ローウェン役の声優・杉田智和さんなど・・・。
8周年ともなれば関係者の数もスゴイですね!
これから9年目と「Shadowverse: Worlds Beyond」に向けて、シャドバは更に盛り上がります!
コスプレイヤー撮影会
イベントステージの横ではみゃこ(@myakkomyako)さん、yunocy(@mizuyuno_)さんによるコスプレイヤー撮影会も開催!
抽選を勝ち抜いたシャドバプレイヤーの皆さんが2ショットや3ショットで撮影できます!
みゃこさんはお馴染みのアリサ。
yunocyさんは「Shadowverse:Worlds Beyond」に登場するドライツェーンです。
有名プレイヤーと対戦できる機会も!
会場の2階では連勝記録を目指す「バトルロワイヤル」や有名プレイヤーと対戦できるイベントも開催されました。
スマートフォンさえあれば、いつでもどこでもプレイできるのも「Shadowverse」の魅力のひとつ。
「バトルロワイヤル」では会場に来たプレイヤーたちが連勝記録をかけてアツい戦いを繰り広げます。
その横では有名プレイヤーたちと対戦できるかもしれないイベントも!
もこうさんがくじ引きで選ばれたプレイヤーと対戦!
シャドバプレイヤーは運も持ち合わせていないといけませんからね。
もこうさんの衝撃プレイなど会場は大盛りあがりでした。
RAGE Shadowverse最後の優勝者が決定
数々の展示やイベントにベルサール秋葉原は大盛りあがりですが、メインイベントは「RAGE Shadowverse 2024 Summer」GRAND FINALSです。
幕張メッセの予選を勝ち上がった8人が集結!
激闘を繰り広げてRAGE Shadowverseの第30代王者が決定しました。
決勝まで駒を進めたのは藤原優斗選手とN/S(読み: ねこそぎ)選手。
RAGE Shadowverseはこれまで29回開催されてきましたが、現行「Shadowverse」での開催は今回が最後と言われています。
キャスター陣も最後の戦いを前に大興奮。
展開予想にも熱が入ります。
会場は超満員で入場規制がかかるほど。
バルーンを持ってみんなで応援します。
別フロアでは観戦配信も。
メインステージでは固唾をのんで対戦を見守っている一方、こちらはまた違う雰囲気で「RAGE Shadowverse 2024 Summer」GRAND FINALSを楽しむことができます。
一進一退の攻防が続きましたが、2連勝したN/S選手(@zeruda_sv)が最後まで冷静かつ安定したプレイを見せて勝利!
みごと第30代チャンピオンに輝きました!!
試合後インタビュー
― 今日の感想を教えてください
N/S選手: うまくやれた試合があったのかな?という感じなんですが、まだあまり実感はないですね。
賞金が入ったときに初めて優勝を実感するのかもしれないです(笑)
― 賞金はスカイダイビングに使いたいとお話されていましたね
N/S選手: 1~2年前、スカイダイビングに行こうと思ったんですが雨で中止になってしまったことがあって。
良い機会なので再チャレンジしてみたいなと思いました!
― Shadowverse歴を教えてください
N/S選手: リリースから少しして始めたので、だいたい7年くらいですね。
― カードゲーム歴はもう少し長いですか?
N/S選手: そうですね。兄の影響で小学生の頃にカードを触ってはいたんですが、友達といっしょに何となくのルールで遊ぶ程度でした。
なので本格的に対戦をしたりというのはShadowverseがキッカケです。
― いまShadowverseは節目の時期を迎えています。これから始めてみようと思っている人に向けてShadowverseの魅力を教えてください
N/S選手: やっぱりスマートフォンで手軽にできるのが良いですよね。通信制限がかかってもプレイできるというのは大きいと思います。
あとは操作性やUIも良いので「Shadowverse: Worlds Beyond」でも引き継いでほしいですね。
― 「Shadowverse: Worlds Beyond」に向けて意気込みや期待があればお願いします
N/S選手: 最初はやっぱり複雑すぎないほうが良いのかなと思いますね(笑)
今の「Shadowverse」は選択肢が増えすぎてしまっている部分があります。
でも今回優勝したことでより「Shadowverse: Worlds Beyond」をプレイする理由ができました。
少しでもゲームの盛り上がりに貢献できれば嬉しいです。
「RAGE Shadowverse 最強チーム決定戦」が開催決定!
【#シャドバ最強チーム 決定戦】
「Shadowverse 最強チーム決定戦 powered by RAGE」
7月オンライン予選大会のエントリーが開始!
3人でチームを組み、最強のチームを目指そう!エントリー期限は【7月14日(日) 23:59】まで!
■大会開催日
7月20日(土)▼詳細はこちらhttps://t.co/UpQvXlG68l pic.twitter.com/7qW7GtMXGx
— Shadowverse公式アカウント (@shadowverse_jp) June 16, 2024
「RAGE Shadowverse 2024 Summer」GRAND FINALS終了直後に行われた「しゃどばすチャンネルSP第31回」では8周年を記念したイベントやキャンペーンの数々が紹介されたほかに「Shadowverse: Worlds Beyond」のリリース時期延期も発表されました。
さらなるクオリティアップのためということなので仕方がありませんが、ではリリースまでは何をしたら良いのか・・・。
そこで!「RAGE Shadowverse 最強チーム決定戦」の開催が発表されました!
なんと今回のRAGE Shadowverseはチーム戦!
毎月オンラインや日本全国で開催される予選を勝ち上がったチームはプレーオフを経て2025年3月開催予定のGRAND FINALSに進出します。
予選大会に参加するだけで参加賞がもらえるほか、GRAND FINALS優勝チームには1,500万円が贈呈される超ビッグな大会!
「Shadowverse: Worlds Beyond」のリリースが延期になったからといって「Shadowverse」を休憩するわけにはいきませんよ!
さっそく7月オンライン予選のエントリー受付が始まっています。
詳細はRAGE Shadowverse公式サイトから確認してください。