ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 Division S 第1節の白熱した戦いが終了、特別イラストも公開!

イベント情報

2024年8月16日(金)に「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 Division S 第1節」が行われました。
さっそく白熱した戦いが行われ、これからのリーグの展開がより一層楽しみになりましたね!
2024年8月20日(火)18時40分からは「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 Division F 第1節」が放送されます。

ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 Division S 第1節が終了

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2024年8月16日(金)に行われた「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 Division S 第1節」では、白熱した戦いが繰り広げられました。
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 Division S 第1節」を視聴できていない方はCapcom Fighters JPチャンネルから視聴することが可能です。
当日視聴していた方もあの瞬間の興奮を再度感じることができます。

MATCH 1:【AWAY】DetonatioN FocusMe vs 名古屋NTPOJA【HOME】

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先鋒戦:まちゃぼー選手(豪鬼)(クラシック)vsもっちー選手(豪鬼)(クラシック)

先鋒戦は、かつて共に切磋琢磨していたライバル同士の戦いでした。
「もっちー選手」はSFリーグ初出場でしたが、「まちゃぼー選手」はSFリーグの洗礼を浴びせるかのように激しい攻撃で攻め立てました。
その結果、「まちゃぼー選手」がプレッシャーをかけ続け、「もっちー選手」に落ち着かせる隙を与えずに、戦いの流れを完全に掌握し、2-0のストレート勝利を収めました。

中堅戦:ナウマン選手(ケン)(クラシック)vs大谷選手(ケン)(クラシック)

中堅戦の序盤は「ドライブインパクト」を中心にやや強引に攻め続けた「大谷選手」が「ナウマン選手」に反撃の隙を与えずに圧倒していました。
しかし、インターバルを挟むことで上手く持ち直した「ナウマン選手」が反撃を開始し、第2BATTLEを取り返して、勝負の行方が第3BATTLEにもつれ込みました。
最終BATTLEは、どちらが勝ってもおかしくない接戦でしたが、最後は「ダブルアップ」を狙った「大谷選手」の中段攻撃に、上手く投げをかみ合わせた「ナウマン選手」が勝利し、ケンミラーマッチを制しました。

大将戦:竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック)vsKEI.B選手(ベガ)(クラシック)

大将戦は、「竹内ジョン選手」の使用するラシードに対し、有利と言われているベガを使用する「KEI.B選手」の戦いとなり、長い通常技のリーチと、高い火力を武器に一気に勝負を仕掛ける「KEI.B選手」が先制に成功しました。
しかし、「竹内ジョン選手」もラシードが得意とする画面端の攻めからチャンスを作り出し、BATTLEを取り返すことに成功しました。
2-2で迎えた最終BATTLEでは、「竹内ジョン選手」がラシードのスーパーアーツLv.2「イウサール」で勝負を仕掛けましたが、「KEI.B選手」はそれを見事に凌ぎ、「ここで負けたら終わり、リーダー失格だ。」と自分を追い込むほどの不退転の覚悟が、チームを救う一勝を掴み取りました。

延長戦:まちゃぼー選手(豪鬼)(クラシック)vsKEI.B選手(ベガ)(クラシック)

延長戦では、先鋒戦で見事な勝利を見せた「まちゃぼー選手」と、執念で延長戦まで漕ぎつけた立役者「KEI.B選手」の戦いです。
「KEI.B選手」は逆転勝利に意欲を燃やしていましたが、「まちゃぼー選手」の攻撃に防戦一方の展開となってしまいました。
第2ROUND、「まちゃぼー選手」は、豪鬼のスーパーアーツLv.3「禍坏」から、「百鬼豪斬空」で相手をバーンアウトさせて、「ドライブインパクト」でスタン状態に持ち込み、Mr.最適解の二つ名通りの活躍を見せ、チームの今シーズン初勝利を奪い取りました。

まちゃぼー選手への試合後インタビュー

Q1:まずは先鋒戦を振り返っていかがですか?

まちゃぼー選手:同じキャラクター同士の対戦に少し不安がありましたが、チームメイトのアドバイスを活かして、上手く勝利出来たと思います。

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Q2:延長戦の出場はどのように決まりましたか?

まちゃぼー選手:チームメイトから「まちゃぼー選手が良いと思う」と意見をもらって出場を決めました。
正直、チームメイトへの応援に必死で、延長戦の事が頭から抜けてしまっていたのですが、無事に勝利出来て良かったです。

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Q3:延長戦(1BATTLE先取)で意識したことはありますか?

まちゃぼー選手:「自信を持つこと」、「恐れないこと」、「開き直ること」を意識しました。

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Q4:最後に次節への意気込みをお願いします。

まちゃぼー選手:開幕戦でアウェイ側の中、自分もチームも勝利することが出来て、とても良かったです。
この流れのまま、次節も勝利を目指して、チーム一丸となって練習に励みたいと思います。

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MATCH 2:【AWAY】Good 8 Squad vs 忍ism Gaming【HOME】

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先鋒戦:YHC-餅選手(ダルシム)(クラシック)vsももち選手(エド)(クラシック)

先鋒戦では「YHC-餅選手」が「ヨガテレポート」で「ももち選手」の「対空攻撃」を上手く釣りだすなど行い、試合を優勢に進めていきました。
「ももち選手」も負けずとダルシムのリーチの長い攻撃を掻い潜り何度もチャンスを作りましたが、「YHC-餅選手」をなかなか崩す事が出来ませんでした。
第2BATTLE終盤戦では、「ももち選手」がスーパーアーツを絡めた「コンボ攻撃」で勝負を仕掛けるが、見事な対応を見せた「YHC-餅選手」が反撃を決め勝利を収めました。

中堅戦:ガチくん選手(ラシード)(クラシック)vs藤村選手(豪鬼)(クラシック)

中堅戦の第1BATTLEから「ガチくん選手」はラシードのスーパーアーツLv.2「イウサール」を起点に上手く試合の主導権を握りました。
しかし、「藤村選手」も簡単には負けないという意思を見せ、スーパーアーツLv.3「禍坏」を使用した「コンボ攻撃」などでBATTLEを取り返すことに成功しました。
一進一退の攻防が続き、フルセットフルラウンドとなった中堅戦でしたが、最後は「藤村選手」のお株を奪う「リーサルコンボ」を「ガチくん選手」が決め、昨シーズンの雪辱を果たす大きな一勝を掴み取りました。

大将戦:カワノ選手(豪鬼)(クラシック)vsジョニィ選手(マリーザ)(クラシック)

大将戦は、「カワノ選手」が序盤からマリーザの攻撃にひっかけられないように見事な立ち回りを見せました。
また、要所で見せる「ジャストパリィ」や、マリーザの「ファランクス」に対して豪鬼の「豪昇龍拳」で対応する超反応など、これぞ「カワノ選手」とも言えるスーパープレイを連発しました。
最後は相手の「ドライブラッシュ」に対し、豪鬼のスーパーアーツLv.2「崩天劫火」をかみ合わせ勝負を決めました。
「カワノ選手」は「ジョニィ選手」をまったく寄せ付けず3-0で完勝し、チームの開幕戦を勝利で飾る見事な戦いを見せてくれました。

ガチくん選手への試合後インタビュー

Q1:ご自身の試合を振り返っていかがですか?

ガチくん選手:結果的には2-1で勝利出来ましたが、内容としては初戦の焦りから、相手に逆転のチャンスを与える場面が多くなってしまったので、反省を活かして次に繋げたいと思います。

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Q2:今節のオーダーについて、どのように決めたのか教えて下さい。

ガチくん選手:昨日までは「YHC-餅選手」が大将戦に出る予定でした。
しかし、今日の朝に、「ヤマグチ選手」のディージェイを警戒して、オーダーを変更しました。
「カワノ選手」の方が、エド戦、豪鬼戦の練度に自信がありそうだった為、大将戦を任せました。

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Q3:昨シーズンは苦い経験になったかと思いますが、今年はどのような意気込みで臨んでいますか?

ガチくん選手:去年は正直「ストリートファイター6」が発売されたばかりで、使用キャラクターも定まらず上手くスタートダッシュを決めることが出来ませんでした。
ゲームの攻略が詰まってきた時の我々の強さには自信があるので、今年は直近の大会でも結果が出ているので、メンバー全員自信を持ってSFリーグに臨めています。

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Q4:最後に次節への意気込みをお願いします。

ガチくん選手:まだシーズンが始まったばかりではっきりとは言えませんが、まずは次の対戦相手である「Saishunkan Sol 熊本」戦が一つの山場であると思いますので、我々の怖さというものを相手に知らしめたいと思います。

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MATCH 3:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs FUKUSHIMA IBUSHIGIN【HOME】

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先鋒戦:ひぐち選手(ガイル)(クラシック)vsササモ選手(エド)(クラシック)

先鋒戦では、前に後ろに見事な間合い管理を見せて相手を翻弄する「ひぐち選手」が、抜群のSAゲージ管理も見せて第1BATTLEを奪い取りました。
しかし「ササモ選手」も負けずと、エドの「サイコキャノン」からの「コンボ攻撃」を起点にBATTLEを取り返し、試合は1-1のフルセットにもつれ込みました。
「ササモ選手」は、ガイルの攻撃を掻い潜り、何度もチャンスを作ることができましたが、あと一押しが届かず「ひぐち選手」が大事な初戦を勝利で飾りました。

中堅戦:ウメハラ選手(豪鬼)(クラシック)vsヤナイ選手(ベガ)(クラシック)

中堅戦では、遂にSFリーグの舞台に帰ってきた「ウメハラ選手」が、使用キャラクター豪鬼の「豪波動拳」や「斬空波動拳」を使い上手く試合を組み立て、「ヤナイ選手」の使用するベガを画面端に追い詰め第1BATTLEを先取しました。
続く第2BATTLEでは、「ヤナイ選手」が反撃を開始し、「オーバードライブ サイコクラッシャーアタック」での「対空攻撃」や、ベガの高い攻撃力を活かし相手を倒し切りました。
第3BATTLE最終ROUNDでは、体力も残り少なく、画面端まで追い詰められた「ウメハラ選手」でしたが、ここ一番の場面で豪鬼のクリティカルアーツ「瞬獄殺」で逆転勝利を納め、ドラマティックな王の帰還に、視聴者はこの日一番の盛り上がりを見せました。

大将戦:ふ~ど選手(エド)(クラシック)vs翔選手(豪鬼)(クラシック)

大将戦では、「翔選手」が見事な立ち回りを見せ、「ふ~ど選手」は防戦一方となってしまい、「翔選手」がエドのけん制を掻い潜り、瞬く間に2BATTLEを連取しました。
追い詰められてしまった「ふ~ど選手」でしたが、インターバル後から流れを変えることに成功し、2BATTLEを連取し、試合をフルセットまで持ち込みました。
しかし、驚異の粘りを見せた「ふ~ど選手」でしたが、「翔選手」が堂々とした前歩きから投げでフィニッシュを決め、チーム初参戦初出場初勝利を手に入れました。

延長戦:ふ~ど選手(エド)(クラシック)vs翔選手(豪鬼)(クラシック)

延長戦は将戦と同じ組み合わせとなりました。
「ふ~ど選手」は、豪鬼の「百鬼襲」に対して様々な対応を見せ、大将戦の反省を即座に活かし、立ち回りで変化を見せ続けてリードを奪うことに成功しました。
そして、最後まで冷静に状況を確認し続けた「ふ~ど選手」が勝利し、大将戦のリベンジを果たして、チームに勝利を持ち帰りました。

ふ~ど選手への試合後インタビュー

Q1:大将戦ではインターバルから追い上げを見せましたが、チームメイトからのアドバイスなどはありましたか?

ふ~ど選手:豪鬼戦はかなり準備をしてきたので、事前のアドバイスはありませんでした。
試合中に「百鬼豪刃」を多く喰らってしまったことと、そのまま画面端で倒されてしまっていることを整理して次のBATTLEに挑みました。
「こちらの弾が少ないかも」というアドバイスももらい、試合で調整しました。
普段の練習と実際の試合での違いや出てしまうミスについて、豪鬼使いの「ウメハラ選手」からのアドバイスが今回は多かったです。

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Q2:普段のチームの練習の雰囲気はいかがですか?

ふ~ど選手:普段からチームメイト同士アドバイスと言うよりは、疑問を言い合うようにしています。
例えば、「ひぐち選手」からは、「起き攻めで、何でサイコ柔道をやらないんですか?」というような疑問をもらいました。
試合中は全員のアドバイスを聞いてしまうと自分の軸がブレてしまうので、一つの方向に絞ってアドバイスを聞くようにしています。
強いチームメンバー同士なので、意見を言えば改善に繋がる信頼感があるので、普段から意見を言いやすいチームだと思います。

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Q3:延長戦の出場はどのように決まりましたか?

ふ~ど選手:一番最初に「ウメハラ選手」が、「ふ~どで良いでしょ」と力強く言ってくれました。
また、大将戦では負けてしまいましたが、調子が上がっていくのを実感していたので、自分で行こうと思いました。
そして、自分以外の誰かが出場しても、大将戦に出てくるであろう「翔選手」との勝敗が読みにくかったので、少なくとも50%以上の勝率を計算出来る自分が出場した形になります。

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Q4:最後に次節への意気込みをお願いします。

ふ~ど選手:うちのチームは2節連続でアウェイ側となり、もし全然ポイントを取れないままだとテンションが下がってしまうのが怖いと思っていました。
今日勝利して25ポイントも獲得出来たので、次節の「Good 8 Squad」戦でもポイントを獲得出来れば、ランキング上位も見えてくるので、しっかりポイントを稼ぎたいと思います。

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Division S 第1節終了時の順位

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現在2位と15ポイントの差をつけ「Good 8 Squad」が1位で、2位は「DetonatioN FocusMe」、3位は「Saishunkan Sol 熊本」です。
まだリーグは始まったばかりなのでこれからどんなドラマが起きるのかとても楽しみですね!

「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」特別イラストが完成!

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カプコンのキャラクターアートで広く知られている布施龍太先生による特別描き下ろしイラストが初公開されました。
特別イラストには、「SFリーグ」を観戦するキャラクターたちの様々な表情やキャラクターに施されたディビジョンロゴのペイントなど、「ストリートファイターリーグ」ならではの特色が光るデザインに仕上がっています。
さらに、今回公開されたイラストを使用したグッズの販売が予定されているので「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」公式サイトや公式X(@CAPCOM_eSports)をチェックしつつ続報を待ちましょう!


2024年8月20日(火)18時40分から「Division F 第1節」が放送!

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次回の「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」は、2024年8月20日(火)18時40分から「Division F 第1節」を「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTubeTwitchチャンネルで配信されます。
対戦カードは・・・

  • MATCH 1:【AWAY】Yogibo REJECT vs 広島 TEAM iXA【HOME】
  • MATCH 2:【AWAY】CAG OSAKA vs VARREL【HOME】
  • MATCH 3:【AWAY】Crazy Raccoon vs Belc FAV gaming【HOME】

・・・の3マッチ行われます。
Division Fで見られる白熱した戦いがとても楽しみですね!

ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024の詳細については「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」公式サイトを確認してください。


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