皆さんがゲームをプレイするために最も重視するデバイスは何ですか?
ヘッドセットやマウス、キーボード、コントローラー・・・重視するデバイスはプレイヤーの好みやゲームジャンルによってもさまざまだと思います。
しかし筆者は思うのです。どんなゲームもモニターが良くて困ることはない!
・・・と、いうことで「GL2460」や「XL2411P」など、かれこれ5年以上BenQ製品を愛用している筆者がTGS2021オフライン会場の「BenQ」ブースに潜入して最新デバイスを体験してきました!
コスパ最強!「EX2510S/EX2710S」
2021年7月にゲーミングモニターブランド「MOBIUZ」から発売した両モデル。
「EX2510S」は24.5インチ、「EX2710S」は27インチとなっています。
ゲーミングモニターの場合、サイズが大きければ大きいほど良いというわけではありません。
画面のサイズが大きいとゲームプレイにおいて見るべき範囲が広がるため、この24.5インチというサイズは筆者にとって非常に需要があるのです。とてもとても!
IPSパネルによる視認性の良さに加えてリフレッシュレート165Hzに応答速度1msと、これ1台で十分すぎる性能を誇る「EX2510S/EX2710S」
これだけ揃って税込30,000円台はコスパ抜群です!
耳付きだ 囲め!「XL2546K」
「ZOWIE」はユーザーのパフォーマンスを常に最大限引き出してくれるハイエンドモデルを多数抱えた大人気ゲーミングモニターブランド。
その特徴はなんといってもモニター両端に付属するアイシールド(通称:耳)ですね!
視界から気を散らすものをすべて排除してプレイに集中できるこのアタッチメント。
一般的なモニターには無いため、付いていなくてもプレイはできるというのが正直なところですが、実際に「XL2546K」を触ってみるとその違いは確かに実感できるものでした。
無意識のうちに視界に入っていた無駄なものを省いてモニターに集中する、というのは実際に体験した人にしか分からない感覚かもしれません。
性能はTNパネルでリフレッシュレートは驚異の240Hzを実装。
このリフレッシュレートに慣れると他のモニターに戻せなくなってしまう中毒性があるのでオススメです!
超湾曲で圧倒的な没入感!「EX3210R」
2021年9月に「MOBIUZ」から発売したばかりの新モデルを早速体験!
湾曲率1000Rを誇る「EX3210R」は、目の前に立つだけで吸い込まれそうな美しいフォルムをしています。
高い湾曲率に加えFreeSyncテクノロジーや内蔵センサーによる映像の自動調整機能によって、圧倒的な映像体験を実現!
さらにスピーカーには独自のtreVoloオーディオシステムを搭載し、正確な高音域からインパクトのある重低音までを表現する徹底ぶり。
まさに全部入りな傑作モニターです。
日本初!4K HDR対応のプロジェクター「TK700STi」
ブースの中央に堂々と佇むのがこの「TK700STi」
プロジェクターとは思えないほど美しく滑らかな出力だなぁと思っていたらそれもそのはず。
日本初の4K HDR対応 ゲーミングプロジェクターでした。
さらに、なんとこの「TK700STi」にはAndroidTV9.0も搭載!
これ1台あれば4Kでゲームはもちろん、YouTubeやNETFLIX、Amazonプライム・ビデオが楽しめるというわけです。
ZETA DIVISIONのすでたきさんとおぼさんに遭遇!
「BenQ」ブースを見ていたらプロジェクターから投影されたのはZETA DIVISIONのすでたきさん(@sudetaki)とおぼさん(@kyam1_)のゲーム配信。
なんとブース内特設スペースから配信中とのことで、特別に配信の様子を撮影させていただきました!
「Apex Legends」をプレイしていましたが、配信中にもしっかりチャンピオンを獲得していて流石だなと感動・・・!
2021年10月3日(日)午前11時からはZETA DIVISIONのLazさん(@lazvell)とVAROLANTの実況解説でお馴染みのyueさん(@64xk)、同日午後3時からはZETA DIVISIONの新兵えすさん(@shinpeiSSR)とNisideraさん(@nisidera_jp)が同スペースから配信予定です!
BenQのさらなる進化から目が離せない!
高リフレッシュレートや湾曲など先進的な挑戦の甲斐もあってか、世界中のeスポーツプレイヤーから愛され、信頼されている「BenQ」
常にゲーミングモニター市場の最前線を走ってきた彼らの挑戦はどこまで続くのでしょうか!
各製品の詳細や最新情報は「BenQ」公式サイトをご確認ください。