2022年9月15日(木)~2022年9月18日(日)に開催された「東京ゲームショウ2022(以下、TGS2022)」
3年ぶりのオフライン開催となったTGS2022ですが、最新ゲームの情報は夜から深夜にかけて特別番組が行われたり、ステージをそのまま生配信するなど、お家にいても最新情報に触れる機会は多かったと思います。
しかし!オフライン会場で4日間取材したSaiga NAKはオフラインでしか感じられない熱気や体験を多くしてきました!
今回は、TGS初出展の家具メーカーニトリブースの様子をお届けします!
TGS2022 ニトリブース
ゲーミングな雰囲気に包まれる幕張メッセの中で見慣れたエメラルドグリーンのロゴが目立つニトリブース。
その堂々とした佇まいには貫禄さえ感じます。
近年はゲーミングデスクやゲーミングチェアといったゲーミング家具が、ゲーマーはもちろん主婦やビジネスマンにも人気で多くのメーカーが参入しています。
そんな状況をあのニトリが見過ごすわけもなく、TGS2022に満を持して初出展を果たしました。
黒と白のゲーミングルームセット!
こちらはゲーミングルームセット!
ニトリのモデルセットとして・・・
- ゲーミングデスク: 14,900円(税込)
- ゲーミングモニター台: 2,490円(税込)
- ゲーミングシェルフ: 11,900円(税込)
- カップホルダー付きワゴン: 7,990円(税込)
- ゲーミングチェア: 49,900円(税込)
・・・が展示!
ニトリ製品5点の合計87,180円(税込)でゲーミング空間が揃います!
良い意味でニトリらしくない、黒と赤でクールに決めてきた家具の数々。
あまりの心地よさに肘をついてキメ顔。
こちらは白を基調としたゲーミングルームセット!
「ハイベッド(セパタN WH)」を組み合わせることで、生活の全てがこの空間で完結します!
ゲーミングゲーミングしていないこちらのルームセットはやはり女性に人気。
ニトリらしい普段使いもカバーしたデザインです。
L型コーナーデスク
こちらは未発売のL型コーナーデスク!
デッドスペースになりがちな部屋の隅にピッタリ配置できる本製品の価格はComing Soonとなっています。
サイズはW160×D160×H72cmで、デスク背面には配線をまとめられるポケット(くぼみ)がついています。
昇降デスク
こちらもまた未発売の昇降デスク!
ダークブラウンカラーの「昇降デスク(マーフィー2 120 DBR)」は34,900円(税込)で販売中です。
サイズはW120×D66×H73-122cmと約50cmの昇降が可能。
手回しレバーで上げ下げを行います。
座りっぱなしのテレワークに刺激が加わるかも?
ここでもキメ顔。
ゲーミングチェア
最も展示数が多かったのはゲーミングチェア。
人間工学に基づいて開発されるゲーミングチェアはもはやゲーム用途だけにとどまらず、オフィスや野球、サッカーといったプロスポーツのベンチにも進出しています。
執筆時点でニトリ公式通販ニトリネットでは・・・
- ゲーミングチェア(ヘイデン2)
- ゲーミングチェア(ヘイデンPRO2 フットレスト付き)
- ゲーミングチェア(リボーク)
- ゲーミングチェア(ヨウ/GM704)
- ゲーミングロータイプチェア(GM703)
・・・といったさまざまなタイプのゲーミングチェアが販売されています。
また、マルチリクライニングができる「ゲーミング座椅子」も販売中で、ゲームや在宅ワーク用途に大人気です。
これが最後のキメ顔。
色々なゲーミングチェアに座れたので満足げです。
座り心地は「背中にフィットしてとても良い。クッションが腰に優しく寄り添ってくれる。ほかのメーカーと比べても安価で"お、ねだん以上"であることは間違いない」とのこと。
公益財団法人日本サッカー協会(JFA)のオフィシャルグッズとして展示されていたゲーミングチェアのコラボモデル!
2022年11月にワールドカップを控えるサッカー日本代表のチームカラー青を基調とした独特なデザインは存在感がありますね!
サッカーグラウンドをイメージした芝生とともに展示されており撮影自由だったので多くの来場者が記念撮影を行っていました。
実際に座っての写真撮影はJFAコラボモデルが大人気でしたが、人を集めたという意味で一番人気だったのがこちら。
キャスター、ペダル、フットレスト、リクライニングレバー、座面、肘置き、クッションなどなどあらゆるパーツが黄金に輝くゲーミングチェアです。
非売品で試しに座ったり手を触れることはできませんでしたが、この強烈なインパクトは誰しもが写真を撮ってSNSにアップしたくなります。
TGS2022でTGS初出展を果たしたニトリ。
ブースの入り口には白と黒のコントラストが目立つゲーミングルームセット。
少し中に入るとJFAコラボや黄金に輝くゲーミングチェアが鎮座しており、通りかかる来場者が次々と写真撮影を行っていたのが印象的でした。
何よりTGSが開催されている幕張メッセの中に"ニトリ"という見慣れたロゴがあったら覗いてみたくもなりますよね。
ゲーミング家具に関する詳細はニトリ公式通販ニトリネットのゲーミング家具特集ページをご覧ください!