2023年9月に開催された日本最大級のゲームの祭典「東京ゲームショウ2023」(以下 TGS2023)
4年ぶりに幕張メッセを全館使用し、過去最大規模で開催されたTGS2023ですが、スクウェア・エニックスが出展。
スクウェア・エニックスの代表作といえば「FINAL FANTASY」シリーズは外せませんよね。
そんなシリーズ7作目「FINAL FANTASY VII」を大規模なHDゲームとして、全3部作でリメイクすると大きな話題を数年前から呼んでいました。
2020年4月に満を持してその第一作が発売され、圧倒的なグラフィックスクオリティと、掘り下げられたストーリー表現で500万本を超える売上を記録し、超大ヒット作となりました。
2023年には、満を持して第2作目のリリース発表とともに、TGS2023にて試遊プレイが可能という情報が解禁。
多くの期待を背負ったFF7リメイク第2作目「FINAL FANTASY VII REBIRTH」が展示されている、スクウェア・エニックスブースを取材してきました!
全展示最大規模のスクウェア・エニックスブース!!
入場手続きを済ませ、いざスクウェア・エニックスのブースに直行した筆者ですが、まずその規模の大きさに驚愕しました!
展示ブースには各企業に決められた範囲の区画があるのですが、その区画は他の大手ゲーム会社様のブースを複数個利用したような、圧倒的なサイズとなっておりました。
恐らく、過去のTGSでも最大規模のブースとなっていると思われます。
そして、試遊スペースで用意されている席も最大クラスで、設置されているゲームはFF7だけでも100台クラス!!
他の開発タイトルの展示を含めずにこの数は、恐らくこれも過去最大規模なのでは・・・?と思うほどに、気合の入った展示となっておりました!
ブース内には、「FINAL FANTASY VII」の主人公クラウドが乗る「ハーディ=デイトナ」の展示がされていました。
「ハーディ=デイトナ」の細部まで再現されかっこいい!
FF7REBIRTHを試遊!
ビジネスデーに会場入りした筆者ですが、「FINAL FANTASY VII REBIRTH」の人気は凄まじく既に60分を超える待ち時間となっていました。
ビジネスデーは、一般公開日とは異なりゲームに関係する企業の方のみが入場でき、一般公開日と比べると来場する人も少なく、あまり待たずに試遊が行えるメリットがあります。(平均して15分~20分くらい待てば、大体のゲームは整理券無しで遊べます。)
試遊台の数は過去最大規模の100台出展されているのに、そんなビジネスデーでも60分を超える待ち時間!
この人気ぶりに、開発を行っているスクウェア・エニックスに対して、FF7に期待しているユーザーが相当いるのが伺えます。
プレイを終えて
ネタバレ等の考慮をしたいので、あまりゲーム内容については記載しませんが、期待以上のクオリティとゲーム内容で、早く発売日に全ての内容をプレイしたい!!と思わせてくれるような内容でした。
「FINAL FANTASY VII REBIRTH」は2024年2月29日(木)に発売されるので、会場でプレイできた方も、まだプレイをしていないけど発売を待っている方も、逃さずにプレイしてみてください!!
きっと、今までやってきた事以上に、新たな冒険が待っていると思います。
「FINAL FANTASY VII REBIRTH」の詳細は、公式サイトまたは公式X(@FFVIIR_CLOUD)をご覧ください。
4日間に渡り開催した #TGS2023 最終日が終了いたしました🎉⁰ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました✨⁰ ⁰今後も本作の情報を続々と発信していきますので、発売までぜひご注目ください👀⁰ ⁰#FF7 #FF7R pic.twitter.com/Wh1HZw33Rl
— FFVII REMAKE (@FFVIIR_CLOUD) September 24, 2023