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TGS2022のYAMAHAブースにてゲーム配信者向け音響機材を展示!話題の防音室の体験も!

TGS2022のYAMAHAブースにてゲーム配信者向け音響機材を展示!話題の防音室の体験も!
イベント情報

2022年9月15日(木)から9月18日(日)にかけて開催されている「東京ゲームショウ 2022」(以下、TGS2022)に、誰もが知る世界的音響メーカーのヤマハミュージックジャパンが出展しています。
ゲームボイスチャットやゲーム配信者の為に設計された「ZGシリーズ」の体験・展示と、2015年から長く配信者に愛され続けてきた「AGシリーズ」の展示、そして防音だけではなく響きにこだわった防音室「セフィーネ NS」の体験と見どころ満載なブースとなっていました。

ライブストリーミングミキサー「AGシリーズ」

Saiga NAK

今現在使用されている方も多いであろうライブストリーミングミキサー「AGシリーズ」
2022年4月にフルモデルチェンジをした「AG03MK2」と「AG06MK2」が展示されています。

ゲーミングストリーミングミキサー「ZG01」

ゲーミングストリーミングミキサー「ZG01」
ゲーミングストリーミングミキサー「ZG01」
Saiga NAK

そして今回満を期して登場したのが、ゲームボイスチャットやゲーム配信に特化した小型音声ミキサーであるゲーミングストリーミングミキサー「ZG01」
従来の製品と比べコンパクトで、様々なデバイスやコードで埋まりがちなデスクの上にも置きやすいサイズ感です。
ゲームボイスチャットやゲーム配信の為に設計されたとのことで、機能が特化、洗練され、独立した各ツマミでの直感的な操作が可能になっています。
ミキサーをこれまで使用したことのなかった方でもとっつきやすそうな設計です。

Saiga NAK

専用のソフトウェア「ZG Controller」を使用することでより詳細な編集をおこなうことができるとのこと。
シンプルでフラットな癖の少ないUIで、項目がしっかり整理されているので直感的に使用できそうです。
また右上の「?」マークのヘルプボタンを押すと、現在表示されている画面の操作ガイドが出てくる親切設計ぶり。

ゲーミングヘッドセット「YH-G01」体験
Saiga NAK
ヘッドセット「YH-G01」と体験の様子
Saiga NAK

ZG01との組み合わせが最適なYAMAHA初のゲーミングヘッドセット「YH-G01」を装着しながら「ZG01」を体験させていただきました。
YH-G01の着け心地は軽く、長時間の使用でも頭に負担が掛からなそうです。
聴こえてくる音もフラットで、素直な性能をしている印象。
ZG01は操作するツマミやボタンが厳選されているので、どれを操作すればどんな動きをするのか、ということが把握しやすく、触る楽しさがありました。
ミュートボタンがとてもわかりやすい位置にあるのは色々と安心ですね。
配信者のリアルに寄り添ったプロダクトなのではないでしょうか。

ゲーミングストリーミングミキサー「ZG01」
ゲーミングストリーミングミキサー「ZG01」
Saiga NAK

他にも「AG01」や「SR-C20A」の展示も

「AG01」
「AG01」
Saiga NAK
「SR-C20A」
「SR-C20A」
Saiga NAK

話題の防音室「セフィーネ NS」を体験!

防音室「セフィーネ NS」
防音室「セフィーネ NS」
Saiga NAK

思いっきり笑ったり叫んだりしてゲーム配信したい!
けれど隣人への迷惑が気になってなかなかできない・・・とお悩みの配信者の方は多いのではないでしょうか。

今回なんと、話題の防音室「セフィーネ NS」がブース内で体験できました!
しかもただの体験や展示ではなく、なんとヤマハ防音室愛用者であるZETA DIVISION所属、ゲーム配信者の関優太さん@stylishnoob)が使用していた配信部屋を、可能な限り再現した防音室の体験ができるとのこと。
これは気になる!ということでこちらも編集部で体験してきました。

防音室「セフィーネ NS」
Saiga NAK

Saiga NAK

厚みもあり、かなりしっかりした作りとなっています。
組み立て式とのことで専門業者が2時間ほどで設置します。

防音室「セフィーネ NS」
Saiga NAK
防音室「セフィーネ NS」
Saiga NAK

床に散らばる空のペットボトルがなんともリアル。
親近感を感じつつ視線をずらすと、そこには可愛い関さんの愛猫ココアちゃんの模型が。
デバイスや部屋の内部を眺めつつも、早速PCで動画を流したり配信者風に話してみたのですが、聴こえ方がナチュラル!
防音室というとどうしても音がこもってしまったり、何かと不自然な音の響き方をすることが多いと思うのですが、そこは流石世界の音響メーカーヤマハ。
響きにこだわった防音室ということで、ストレス無く音を扱える環境になっています。

防音室「セフィーネ NS」
Saiga NAK

試しに中で別の編集部員が大声で騒いだり、動画の音量をMAXまで上げて再生した状態で、防音室の外から耳を澄ませてみたのですが、中の音は全くと言って良いほど聴こえませんでした!
しかしTGS2022の喧騒の中のため、多少掻き消されている可能性がありつつ、実際のところはくぐもった音が中から聴こえてくることはあるとのこと。

防音室「セフィーネ NS」
体験者にはモンスターエナジーのプレゼントも
Saiga NAK

ノベルティがもらえるSNSキャンペーン中!

防音室「セフィーネ NS」
ノベルティ
Saiga NAK

TGS2022の会場内で「ヤマハ(ゲーム・配信)」(@YamahaGame_jp)のアカウントをフォローし、#ヤマハ防音室のハッシュタグを付けてSNSに投稿、その画面をYAMAHAブースのスタッフに見せると関優太さんのドアノブシートを、
同じくTGS2022の会場内で「ヤマハ(ゲーム・配信)」(@YamahaGame_jp)のアカウントをフォローし、#しぐれうい×ZGのハッシュタグを付けてSNSに投稿、その画面をYAMAHAブースのスタッフに見せると「しぐれうい×ZG」ポストカードがもらえるキャンペーンが開催中です。
閉会まで残り1日となりましたが、TGS2022に行く方は是非話題の防音室を体感して、SNSキャンペーンに参加してみてはいかがでしょうか?

防音室展示、体験についての詳細は「配信者関優太さんの防音室再現プロジェクト」特設サイトを、ゲーミングストリーミングミキサー「ZG01」についてはヤマハミュージックジャパン公式サイトをご覧ください!

ヤマハ YAMAHA ゲーム配信用オーディオミキサー ZG01
ヤマハ YAMAHA ゲーム配信用オーディオミキサー ZG01

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ヤマハミュージックジャパンがTGS2022に出展!ZETA DIVISIONの関優太さんのインテリアを再現した防音室が登場!
ヤマハミュージックジャパンがTGS2022に出展!ZETA DIVISIONの関優太さんのインテリアを再現した防音室が登場!

株式会社ヤマハミュージックジャパン(以下、ヤマハ)は2022年9月15日(木)から9月18日(日)までの4日間、幕張メッセで開催されるゲームの祭典「東京ゲームショウ2022」への出展を発表しました。ヤマハブースではゲーム配信機器や防音室の展示が行われます!

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