株式会社bitFlyerが運営するビットコイン総合プラットフォーム「bitFlyer」において、2024年2月26日(月)から新たに「アバランチ(AVAX)」「ザ・グラフ(GRT)」「レンダートークン(RNDR)」の取り扱いが始まりました。
これでbitFlyerが取り扱う仮想通貨の数は31種類になっています。
bitFlyerがAVAX、GRT、RNDRの取り扱いを開始
日本国内におけるビットコイン取引量6年連続1位を記録したビットコイン総合プラットフォーム「bitFlyer」
ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)を筆頭に、2024年になってからもエイプコイン(APE)やダイ(DAI)など、取り扱い暗号資産の種類を増やしてきました。
そんなbitFlyerは新たに「アバランチ(AVAX)」「ザ・グラフ(GRT)」「レンダートークン(RNDR)」の取り扱いを2024年2月26日(月)にスタート。
株式会社bitFlyerは今後も積極的に新規暗号資産の取り扱いを増やしていくと表明しています。
アバランチ(AVAX)
アバランチは、Proof of Stake(PoS)メカニズムを採用した独自のコンセンサスアルゴリズムを用いており、高いスケーラビリティとインターオペラビリティを兼ね備えています。
また、イーサリアムとの互換性もあり、DApps との親和性が高いプラットフォームです。
当該暗号資産は、アバランチネットワーク上のネイティブトークンであり、ステーキングやエコシステム内における手数料の支払い、カバナンス投票等に使用できます。
ザ・グラフ(GRT)
ザ・グラフは、分散型データ検索プロトコルです。分散型アプリケーション(DApps)や、スマートコントラクトの開発を簡単かつ効率的に行えるようにすることを目的としています。
また、当該暗号資産は開発者がチェーン上のデータを取得した際の手数料として使用されたり、保有者が当該暗号資産をステーキングすることで報酬を得たり、運用を行うためのガバナンス投票等にも使用することができます。
レンダートークン(RNDR)
レンダートークンは、レンダーネットワークという分散型のクラウドレンダリングサービスで利用される暗号資産です。レンダーネットワークは、グラフィックや映像制作で必要になる GPU コンピューティングパワーを、利用者間で共有する事により収益化できるプラットフォームです。
当該暗号資産は、サービス利用時の支払いや、プロジェクトの運営方針に関するガバナンス投票に使用することができます。
トレードキャンペーン第4弾スタート!
2014年に創業されたbitFlyerは今年で10周年!
これを記念して2024年2月26日(月)から3月26日(火)午後11時59分まで「10周年記念!新規暗号資産があたるトレードキャンペーン第4弾」が開催中です。
「bitFlyer 10 周年記念クイズ」に回答したうえでキャンペーン特設ページからエントリーし、期間中にbitFlyerの販売所で暗号資産を1万円以上購入すれば参加完了。
抽選で最大10人に5万円相当のAVAXまたはGRTまたはRNDRがプレゼントされます。
このキャンペーンは日本在住者限定。
詳細はbitFlyer公式サイトやキャンペーン特設ページから確認してください。