「Fate/Grand Order」や「サクラ革命 ~華咲く乙女たち~」(サービス終了)などの大ヒットゲームタイトルを多数手かげているディライトワークス株式会社は、新会社「株式会社ラセングル」の設立を発表。
ゲーム事業を継承することを発表した。
アニプレックスが「FGO」を中心としたゲーム開発事業の子会社化を発表。ディライトワークスのゲーム事業を承継
開発・運営スタッフも新会社に移動
「株式会社ラセングル」はディライトワークス株式会社の代表取締役社長の小野義徳氏を代表取締役として設立された新会社。
主な事業内容はゲーム等デジタルコンテンツの企画、制作、運営および販売としており、「Fate/Grand Order」開発チームを始めとしたディライトワークス株式会社のゲーム事業を継承する。
関係当局の承認、及び許可の取得等が完了した後、来春を目処に株式会社アニプレックスに全株式を譲渡するとしている。
発表に伴い、小野義徳氏は自身のブログ「社長の机」を更新し、新会社設立への想いを語っている。
新たな体制での「Fate/Grand Order」の展開や、まだ見ぬ新コンテンツなど今後の「株式会社ラセングル」の動向に注目しよう。
詳細はディライトワークス株式会社公式サイト ニュースリリースにて。
ディライトワークス株式会社は、新会社「株式会社ラセングル」を設立したことをお知らせいたします。
引き続き宜しくお願い致します。https://t.co/wbDsdacz2kまた、『社長の机』も更新致しました。https://t.co/IVjsOe9cyf
— Yoshinori Ono (@Yoshi_OnoChin) December 28, 2021