現地時間2020年7月4日(土)から5週に渡っての週末にオンラインで開催予定だった「EVO Online」の開催中止が発表された。
カプコン、バンダイナムコなどが参加を辞退
「EVO」のJoey Cuellar氏の違法行為が発覚し、調査を経てJoey Cuellar氏が「EVO」を解任、そして「EVO Online」が中止されることが発表された。
中止に伴い参加料の払い戻し、Project HOPEへの収益に相当する寄付を行うことも併せて発表された。
— EVO (@EVO) July 3, 2020
メイントーナメントタイトルで使用される予定だった「ストリートファイターV」のCAPCOMや、「鉄拳7」「SOULCALIBUR VI」のバンダイナムコエンターテインメントなどのメーカーも参加の辞退を発表している。
— Capcom Fighters (@CapcomFighters) July 2, 2020
— BANDAI NAMCO ESPORTS (@BNEesports) July 3, 2020