福岡マラソン2022が11月13日に開催!大会記念品にはNFTのバーチャルトロフィーが配布!

業界ニュース

はやくも冬の香り漂う11月。
気温が低くなってくるとどうしても部屋にこもりがちですが、健康のためにランニングをしている方も多いのではないでしょうか。
全国各地でマラソン大会も徐々に開催されていますし、日ごろのトレーニングの成果を発揮したり、趣味としてマラソン大会に出場される方もいると思います。
九州の福岡県では2022年11月13日(日)に「福岡マラソン2022」が開催されますが、なんと記念品としてNFTのトロフィーが配布されることが発表されました!

福岡マラソン2022開催!

福岡マラソン2022公式サイト

2022年11月13日(日)に開催される「福岡マラソン2022」は福岡市の都心部である天神からスタート。
ランナーの皆さんは博多湾に沿ってフィニッシュ地点である糸島市を目指して走ります。
コース序盤は天神の街並みを駆け抜けて、徐々に糸島市へ近づくにつれ、海や山といった自然を感じながら道中でも飽きずに景色を楽しみながら走る事も。
比較的緩やかなコースとなっており、アップダウンも少なく初心者のランナーでも走りやすいコースとなっています!

大会記念品にNFTのバーチャルトロフィーを配布!

@Press

「福岡マラソン2022」のOFFICIAL COMMUNICATION PARTNERを務めるLINE Fukuoka株式会社が、テクノロジーとコミュニケーションの力で大会を盛り上げるべく、NFT(非代替性トークン)のバーチャルトロフィーを配布することを発表しました。
福岡市としてイベントへのNFT活用は初めてとのこと。
バーチャルトロフィーは、「福岡PayPayドーム」や「福岡タワー」、「二見ヶ浦」といった福岡の名所を3Dデータで制作したリアルな質感と動きのある仕上がりになっています。

@Press

バーチャルトロフィーには、上位入賞者を称える「Top Athlete Trophy」、参加したランナーに届ける「Good Jog Trophy」、大会を支える応援とサポートに感謝する「Great Support Trophy」と3種類のデザインが用意されており、それぞれのトロフィーはNFTによって受け取った人に紐付き、持ち主であることが証明できます。
バーチャルトロフィーにはLINE独自のブロックチェーンである「LINE Blockchain」を採用し、受け取ったNFTはLINEのプロフィールアイコンに設定することも。
NFTとしてトロフィーを配布することで、あなただけの世界に一つだけのトロフィーとなります!

バーチャルトロフィーの受取方法

@Press

気になるバーチャルトロフィーの受取方法ですが、大会に出場されたランナーの皆さんにはゴール後のおもてなしエリア「LINEブース」でダウンロード用の二次元コードを掲載したカードが配布されます。
カードの裏面に掲載された二次元コードから受け取ることができますので、案内された手順にしたがって受け取りましょう。

ランナー応援企画「42の応援メッセージ(ゴールして欲しい人がいる、届けたい声がある)」に投稿した方、また大会へボランティアとして参加された方や市民の方には福岡マラソンLINE公式アカウント(@fukuoka-marathon)からバーチャルトロフィー配布の案内がされますので、友だち追加をして案内を待ちましょう!
バーチャルトロフィーの配布期間は2022年11月13日(日)から11月16日(水)23:59までとなります。
福岡マラソン2022の詳細については、福岡マラソン2022公式サイトをご確認ください。

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