滋慶学園COMグループは、韓国に拠点を置くT1 esportsアカデミーとの業務契約を締結したことを発表。
学生がグローバルな視点からeスポーツを学べる機会の創出に期待がかかります。
滋慶学園COMグループとT1 esportsアカデミーが業務協約を締結
滋慶学園COMグループではeスポーツやゲーム、IT、AI、アニメーションなど様々な分野を学べる専門学校を日本全国に41校展開。
eスポーツはそのうちの9校で専攻でき、プロeスポーツ選手はもちろん、イベント制作側のプロデューサーや、大会に欠かせない実況キャスターなどを目指すことが可能です。
そんな滋慶学園COMグループは、2024年4月にT1 esportsアカデミーとの業務契約を締結していたことを明らかにしました。
T1 esportsアカデミーは、韓国を拠点に「League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)」や「VALORANT」などで活躍するeスポーツ組織・T1が運営するeスポーツ教育機関。
eスポーツ大国の韓国から世界で活躍できる人材の育成に力を入れています。
今回の業務契約によって双方はeスポーツ教育を基盤にしたプログラムの支援やコーチ陣の交流、学生の相互発展などによって、学生がグローバルな視点からeスポーツを学べる機会が創出される見込みです。
滋慶学園COMグループは2025年4月にも東京デザインテクノロジーセンター専⾨学校 ⾼等課程の開設を予定しており、さらなる教育の多様化と未来の業界を支える人材の育成に力を入れています。
T1 ワンビンビジネス部署長のコメント
PR TIMES韓国と日本のesports教育分野での革新的な発展を引き出すものと期待。T1Aは、T1の豊富な経験と専門性を土台に最高水準のesports教育を提供しており、日本の滋慶学園COMグループとの協力を通じて、さらに多くの学生に国際的なesports教育機会の提供を目指す