株式会社medibaは、クラウドゲーム技術を基盤としたサービスを展開する株式会社ユビタスと業務提携を発表。
株式会社ユビタスの展開しているクラウドゲーミングサービスやクラウドゲームストリーミングプラットフォーム「GameNow」に対し、株式会社medibaで取り扱うクラシックゲームを提供することを発表した。
今秋より「クラシックゲーム」を提供
株式会社medibaの「クラシックゲーム」は、「マジカルドロップ2」「忍者じゃじゃ丸くん」などのシリーズを始めとする80~90年代のゲームコンテンツをアグリゲーション(収集・整理)化した事業。
実機を用いずにスマートフォンやタブレット、PCやスマートテレビなどの多様なデバイスで手軽に楽しめるように改修し提供している。
過去にはauスマートパスプレミアム クラシックゲーム(※2021年11月サービス終了)において、幅広いジャンルのゲームタイトルを配信し、多くのゲームファンに指示された実績をもつ「クラシックゲーム」が、すでに韓国などで展開している株式会社ユビタスのクラウドゲームサービスや「GameNow」(※2022年9月現在、日本は未提供)で提供されることで、世界中で楽しめるようになるとしている。
株式会社medibaと株式会社ユビタスがタッグを組み、今後も多様なOTTプラットフォームなどで順次クラシックゲームを展開し、ゲームコンテンツ自体の充実も図ることで、より多くのエンドユーザーの好奇心やパブリッシャーとディベロッパーの可能性に応えられるゲーム事業の運営を目指す。
日本での展開や、提供されるゲームタイトルに関しては続報を待とう。
詳細は株式会社mediba公式サイトにて。