LGGがスクウェア・エニックスのWeb3プロジェクト「SYMBIOGENESIS」のマーケティングパートナーとして協業を発表

ブロックチェーンゲームにかかわるコミュニティの運営および情報発信を行っているLCA GAME GUILD PTE.LTD.(以下、LGG)は、株式会社スクウェア・エニックスによるNFTコレクティブルアートプロジェクト「SYMBIOGENESIS」のマーケティングパートナーとして協業を開始することを発表しました。
LGGは、スクウェア・エニックスが得意とする物語性が特長の「SYMBIOGENESIS」の展開にあたって、LGGが有するWeb3マーケティングの知見を活用することで、マスアダプションに向けた取り組みが行えるとし、協業に至ったとしています。

「SYMBIOGENESIS」とは

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スクウェア・エニックスより、2022年11月3日(木)に発表された「SYMBIOGENESIS」
「SYMBIOGENESIS」は、多数のキャラクター(NFTコレクティブルアート)が共生する独立した世界のなかでプレイヤー同士の戦略的行動と物語の考察が楽しめる、新しいエンタテインメントコンテンツです。

購入したアートをSNSアイコンとして利用したり、専用コミュニティで交流ができるほか、NFTコレクティブルアートをキャラクターに見立てて展開されるゲーム性の高さが特徴のプロジェクトで、2023年春に公開が予定されています。

LGGがスクウェア・エニックスと協業へ

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スクウェア・エニックスは、ブロックチェーン技術を用いたエンタテインメントへの認知度やプレイ環境のハードルの高さなど、解決すべき課題は多いですが、「SYMBIOGENESIS」で新しい価値と楽しさを創造し続けることで、ブロックチェーン技術を使用したエンタテインメントに触れてもらう機会を増やしていき、市場の発展に貢献したいとコメントしています。

LGGは、Web3業界に企業は参入を表明していますが、一般消費者が当たり前のように活用するには至っていないとコメント。
今回のプロジェクトを通して、国内および海外に向けたプロモーション施策や、Discordコミュニティの構築など、Web3テクノロジーを一般消費者の元に届けて、マーケティングパートナーとして貢献していくとのことで、今後のスクウェア・エニックスとLGGの動きに注目です。