世界で一番、社会に近いスクールを創るをビジョンとして、現役で活躍する講師の授業や、実践教育を通して人材を教育している「株式会社バンタン」
バンタンが1991年に創立したコンテンツクリエイター専門スクール「バンタンゲームアカデミー」は、東京、大阪、名古屋にこれまで開校しており、先日2024年3月に福岡校を開校すると発表され話題になりました。
そんなバンタンゲームアカデミーですが、2022年9月15日(木)~9月18日(日)にかけて幕張メッセで開催されます「東京ゲームショウ2022」(以下、TGS2022)に出展する事を発表しました!
バンタンゲームアカデミーがTGS2022に出展!
今回TGS2022への出展を発表したバンタンゲームアカデミーですが、今年でなんとTGSへの出展は8年連続の参加となります。
今年の出展内容は東京校、大阪校と名古屋校のメンバーが開発したVR空間を自らの足で歩ける最新機材を使用したアクションゲームのほかにも、女性向け恋愛ゲームや、VRアクションゲームも!
そしてあの伊織もえ(@iorimoe_five)さんがTGSの為だけに、プロデュースしたゲームも登場します!
出展作品一覧
「LAST RESORT」(ラストリゾート)<東京校>
プレイヤーは超能力を得た主人公となり、怪獣から街を救うVRアクションゲーム。
ド派手に怪獣を倒して街を救うヒーローになることも。
歩行型VRデバイス「KATWALK mini S」を扱い、実際に走ったり撃つことも可能な究極の体験型ゲームです。
開発者コメント
とにかく「今までにない体験を創りたい!届けたい!」という想いで、様々なアイデアを出し合いながら制作を行いました。
今年は一般のお客様も来場出来るとのことで、とてもワクワクしております!
怪獣の恐怖・迫力の体験と共に、自分が超能力を持ったヒーローになる体験にも焦点を当てており、そういった体験をより感じていただけるよう、VRやKATWALKを導入しています。
ぜひ楽しんでいただけたら幸いです!
「Hiding Zombie」(ハイディング・ゾンビ)
Hiding Zombieは伊織もえさんがTGSの為にプロデュースしました!
何かしらの現象をトリガーとなって、ゾンビが発生した、1960年代の世界を舞台とし、人間に怯える子供ゾンビとなり、母親を探しに行く2D横スクロールステルスゲームとなっています。
開発者コメント
学生生活の中で一番大変で難しいプロジェクトでした。
伊織もえさんの要望を尊重しつつ、チーム全員が納得感を持って伊織もえさんと一緒に進めるように尽力してきた作品となっております。
私たちのチームは、比較的1・2年生が多い構成となっておりますが、3・4年生にも負けない実力を持ち、制作に励みました。ぜひ遊んでいってください!
「Monstruction VR - 破怪獣 - Vレックス襲来!!!」(モンストラクションVR -ハカイジュウ-)
プレイヤーが人が恐れる怪獣「Vレックス」となり、自由に歩き回りながら踏む、殴るや熱線を吐くなどをして、街を破壊することを目的としたVRアクションゲームです。
Vレックスが街を破壊している様子は会場内のモニターで別視点で映し出され、プレイしている人だけではなく見ている人も楽しめる仕組みとなっています。
開発者コメント
このゲームのポイントはなんといっても「巨大怪獣に自分がなれる!」という“非現実的な体験”が出来る点です!
小さい頃に特撮で見ていた「怪獣」。もし自分がなったらどうなるんだろう・・・!
という妄想を、VRゲームに落とし込むためにチーム一丸で頑張りました!
「のり男子っ!!」<東京校>
「のり」と「米」を擬人化した、女性向け恋愛ゲーム「のり男子っ!!」。
将来の良きパートナーを見つけることを目的とした女性向け恋愛ゲームで、学校を舞台に、プレイヤーは主人公の秋田小町となり、人生を共にしていく良き「のり」と出会う胸きゅん学園ストーリーです。
開発者コメント
このプロジェクトは、学内出展のために乙女ゲームやノベルゲームが好きな人たちに声をかけたところから始まりました。
『のり男子っ!!』というタイトルで人の目を引き、ビジュアル面で人を惹き付けるように何度も修正を繰り返しました。
世界観も、シナリオライターさんと話し合いながら矛盾が生じないように綿密に作り上げました。
ぜひ一度足を止めてプレイしてみてください。
「チーズロール」<東京校>
物語の舞台はWorld Cheese Roll Awardsの会場。
プレイヤーはチーズを鉄板の上で転がしながら料理を完成させるスマホ向け3Dランゲームです。
3Dモデルは140個以上もの数が登場し、スワイプして障害物を乗り越えながら様々な具材を獲得し、チーズ料理コンペティションで最高評価を目指す内容となっています。
開発者コメント
本作は、私が0から考えた企画書から始まりました。
それから企画書の域を超え、学科を跨いだ総勢約20名で制作した、力作のカジュアルランゲームとなっております!
東京ゲームショウという大きな舞台で私たちのゲームを遊んでいただけることを大変光栄に思っています。
短い時間の中でもたくさんの方に楽しんでもらえる内容になっていますので、ぜひ遊んでいただけますと幸いです。
「SugarBreak」(シュガーブレイク)<東京校>
プレイヤーはお菓子で出来た世界を舞台に、お菓子作りの知識を活かして制作した様々な武器を使い、お菓子の世界に侵略してきた苦いチョコレート軍団を相手に戦う冒険3Dアクションゲームとなっています。
開発者コメント
この作品を作るきっかけとなったのは、コンシューマーゲーム好きのプログラマーとデザイナーの2名でボリューム感のあるコンシューマーゲームの開発に挑戦しようとなったことでした。
デザイナーはお菓子をテーマに、プログラマーは3Dアクションを制作したいという気持ちがあり、当時ありそうでなかったお菓子の世界を自由に冒険するというゲームを作ることにしました。
お菓子の世界での夢に溢れる体験をぜひ楽しんでください。
「彼女の手はとてもあたたかい。」<東京校>
月の真下にある塔に迷い込んだ主人公がユウレイと出会い、手を繋いで幽閉されているダンジョンを攻略するアドベンチャーゲームとなっています。
「手をつなぐ」ことへのエモさを追求したゲームシステムを是非体感してみましょう!
開発者コメント
制作全体を通して「手をつなぐ」ことへのエモさを追求したのですが、ゲームにシステムとして落とし込むことにとても苦労しました。
デザイナーやプログラマーなどの役割は関係なく、全員でゲームに対するアイデアを出し合い完成しました。
なんといっても、「可愛いキャラクターのアニメーション」や「細部までこだわった背景」が魅力のゲームです。
ぜひ、ゲーム全体の雰囲気を楽しみながら遊んでほしいです。
「BEATtack」(ビータック)<名古屋校>
BEATtackはリズムに合わせて敵と戦い、ハイスコアを目指す3Dアクションゲームです。
開発者コメント
今回のゲームは、自分の企画に興味を持ってくれたメンバーが集まって制作しました。
自分自身、チームを率いるのが初めてであったり、新しい技術に触れるメンバーや、そもそもUnreal Engine 5を触ったことがないメンバーなど、たくさんの初めてに翻弄されながらここまで進めてきました。
そうした個々人のがんばりで作られたゲームを、TGSという大舞台で披露出来ることに緊張や不安を覚えると同時に、期待に胸を膨らませています。
チームメンバーの初めてがたくさん詰まったゲーム、ぜひ楽しんでいただけると嬉しいです。
ゾンビに扮した伊織もえさんが会場に来場!
Hiding Zombieをプロデュースした伊織もえさんがTGS2022の会場にゲーム内に登場するゾンビに扮して登場します!
また当日はチェキ撮影会も予定されており、ブース内に設置されているガチャの景品で「チェキ撮影会参加券」を当てると撮影会に参加する事が出来ます!
人数は約40名を予定されていますので、是非「Hiding Zombie」を試遊し、ゲーム専用ガチャを引いてみましょう!
こちらのチェキ撮影会参加券は開催日の朝に引くことができます。チェキ撮影会の詳細はバンタンゲームアカデミー公式Twitter(@Red_Vantan)にてお知らせされますので、フォローして続報を待ちましょう!
バンタンゲームアカデミーのブースはゲームスクールコーナー内の「2-N04」となります。
当日会場に訪れた際は是非ブースに足を運んでみてはいかがでしょうか!
バンタンゲームアカデミーブースの詳細は特設サイトをご確認ください。
伊織もえさんコメント
この度バンタンゲームアカデミーの生徒さんと一緒に、TGSのためだけにゲームを作っちゃいました!
可愛い子供ゾンビを操作してゴールを目指してね、もえゾンビも協力しちゃうぞ!
チェキ撮影会 概要 | |
日時 | 2022年9月17日(土)15:30~17:00 |
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ブース | 2-N04(ゲームスクールコーナー内) |
参加方法 | 「Hiding Zombie」を試遊し、ゲーム専用ガチャにて「チェキ撮影会参加券」を引くこと |
人数 | 約40名 |