2021年4月22日(木)に発売された「NieR Replicant」のバージョンアップ作品「NieR Replicant ver.1.22474487139...」をプレイしているみなさんの多くはもうすでにクリアされている頃ではないでしょうか?
もちろんネタバレは避けますが、本当に最後の最後までプレイされたみなさんは、オリジナル版をプレイした人にこそプレイして欲しいと思ったことでしょう!オリジナル版しかプレイしてない人は是非!
あとデボルとポポルがめちゃくちゃ美人!
そんな「NieR Replicant ver.1.22474487139...」や「NieR:Automata」「NieR Re[in]carnation」などの「NieR」シリーズ、「NieR」とも関わりの深い作品ドラッグオンドラグーンシリーズを手掛けた開発陣と言えばヨコオタロウさん、齊藤陽介さんの顔が浮かぶと思います。思い浮かぶヨコオさんの顔はエミールヘッドですけど・・・。
そのお二人が「NieR Replicant ver.1.22474487139...」発売前の2021年4月19日(月)に放送された第1回『ニーア レプリカント ver.1.22』公式生放送で気になることを言っていましたよね?
そうです!あの時に制作が発表された完全新作ゲームがこの度ベールを脱ぎました!
※発表は動画2:00:53頃から。
すべてのカードの脳内再生RPG「Voice of Cards ドラゴンの島」発表!
この度正式に発表となったゲームタイトルは「Voice of Cards ドラゴンの島」です!
クリエイティブディレクターに「ドラッグオンドラグーン」シリーズ、「NieR」シリーズのヨコオタロウさん(@yokotaro)、エグゼクティブプロデューサーに「NieR」シリーズの齊藤陽介さん(@SaitoYosuke_Z)、ミュージックディレクターに「ドラッグオンドラグーン3」、「NieR」シリーズの岡部啓一さん(@MONACA_okabe)、キャラクターデザインに「ドラッグオンドラグーン」シリーズ等で知られる藤坂公彦さんという、まず間違いない制作陣が発表となっています。
公開されたティザーサイト、ティザームービーには非常に多くの、そして意味深な「言葉」の数々が並んでおり、「すべてのカードの脳内再生RPG」「これは、あなたの想像力の物語」という謳い文句を予感させるような内容になっています。
「ウェポンストーリー」やゲーム中に突然始まる小説的なパートなど、これまでの作品でも「言葉」を大切にしてきた制作陣ですから、何か重要な要素になる気がしますね・・・
しかし、この制作陣ですから我々がファーストインプレッションで感じたことの通りにはいかないことでしょう!
「これは、あなたの想像力の物語」というフレーズが気になりますね・・・プレイする人によって物語が変わったりするのでしょうか・・・?
発表時にヨコオさんも「説明に困るゲーム」と言っていましたし、プレイできる日が楽しみです!
対応プラットフォームなどは発表されていませんが、ティザーサイトには「NOT a Social Network Game」と記載がありますし、第1回『ニーア レプリカント ver.1.22』公式生放送でも齊藤さんから「ちょっとインディーズっぽいけどダウンロードオンリー。(SPパッケージ版とかやるかも)」と発表されていることから、何かしらのゲーム機でリリースされると思って良いでしょう!
現段階では謎ばかりですがティザーサイト、公式Twitterアカウント(@VOICEOFCARDS)が公開されていますので、続報の発表と楽しみにしましょう!
物語は、あなたの頭の中で動き出す
「NieR」、「ドラッグ オン ドラグーン」シリーズを手掛けたヨコオ タロウ、齊藤 陽介、岡部 啓一、藤坂 公彦による新たなRPG『Voice of Cards ドラゴンの島』始動!#ヴォイカ #ドラシマ #VoiceOfCards
ティザーサイト→ https://t.co/9pGcXFuyVL pic.twitter.com/zwCzVuvBHN
— Voice of Cards ドラゴンの島 (@VOICEOFCARDS) September 9, 2021