色々あった2020年も今日でおしまい。
今年は新型コロナウイルスに世界が翻弄された1年となり、様々な制限のもとで新しい生活スタイルを送らなければならなくなりました。
そんな中で需要が伸びたのがゲームやeスポーツ。
Nintendo Switchのあつ森こと「あつまれ どうぶつの森」で外出気分になったり、筋肉RPG「リングフィット・アドベンチャー」で運動不足を解消したりと、家でもゲームで楽しく過ごそうという人が増えました。
毎年恒例のゲームの祭典「東京ゲームショウ」も初のオンライン開催となり、オフライン時に負けない盛り上がりとなるなどゲーマーにとっても新しいことが多かった1年だったのではないでしょうか。
そんな2020年もまもなく終了ということでSaiga NAKの編集部員たちが個人的ベスト記事を発表!
当時の状況や選定理由も併せてご紹介します!
ナッシュ田島
諸般の事情により記事の執筆はできn・・・しないものの、ゲーム配信などで活躍するインフラエンジニア、ナッシュ田島。
「実はギル使い」「ナッシュ対策をしてきた相手の裏をかくために自称している」といった噂は本当でしょうか?
そんな彼が選んだ今年の記事は、10月31日公開のMAD CATZ新作アケコン「EGO Arcade Stick」をレビューした記事でした。
選んだ理由は「今年一番嬉しかった買い物なんで」だそうです。それは記事の感想なのか?
2017年の倒産から見事復活したMAD CATZ。
新作アケコンである「EGO Arcade Stick」を多くのファンが待ち望んでいましたが、ナッシュ田島もその一人。
「MAD CATZの新作アケコン買ったんで、レビュー記事作ってほしいッス!」という本人からの申し出によりレビュー記事作成が叶いました。
Saiga NAKで最も知名度があるナッシュ田島。来年も彼の活躍にご期待ください!
バンドマン
格ゲーやRPGのほか、オーディオデバイスにも一家言を持つバンドマンなバンドマン。
ベーシストなバンドマンがNo.1に選んだ記事は、和風アクションRPGゲーム「天穂のサクナヒメ」の発売日に関する、7月21日公開の記事です。
なぜ発売日の記事なのか聞いてみたところ、「サクナヒメの発売をずっと待っていたので、発売日が発表された時の感動はひとしお。
発売されたら大ヒットで、実際にプレイしても面白い。」とのこと。
「天穂のサクナヒメ」の発売日は2020年11月12日(木)
発売されるや否やTwitterでは「稲作」やそれに関する話題で持ちきりとなり、「農林水産省のHPが攻略サイト」ということも話題となりました。
インディーゲームでは異例となる、発売2週間で全世界累計50万本出荷など話題が尽きない本作。
先日なんと「天穂のサクナヒメ」開発者が農林水産省からのインタビューを受け、その内容が農林水産省のFacebookに掲載されています。
「天穂のサクナヒメ」のガチすぎる稲作パートを通して、あなたも米作りに詳しくなってみてはいかがでしょうか?
LANケーブルマン
記事ではあまり登場しませんが、Saiga NAKのWebサーバインフラやサイガナックスタジオのネットワークを管理しているLANケーブルマン。
そんな彼が選んだ記事は6月5日公開の芋焼酎「薩州 赤兎馬」&麦焼酎「薩州 呂布」をレビューする記事でした。
「赤兎馬がうまくてスイスイ飲めた」と語っています・・・それは記事の感想なのか?
コーエーテクモの歴史シミュレーションゲーム「三國志14」と鹿児島県の焼酎蔵「薩州濵田屋伝兵衛」のコラボに関するニュースを公開したところ、なんと薩州濵田屋伝兵衛さんから「ぜひ飲んでください!」と芋焼酎「薩州 赤兎馬」と麦焼酎「薩州 呂布」を送って頂いたことが記事公開のきっかけです。
これまでエナドリのレビューなどは行ってきましたが、まさかお酒のレビューをすることになるとは露にも思っていませんでした。
薩州濵田屋伝兵衛さん、ありがとうございました!
無類の酒好きが集まるSaiga NAK。来年もお酒レビューのご依頼、お待ちしております!
ゆうちゃん
2019年は取材中にビールを飲んだりしていたゆうちゃん、2020年からは編集長に。
Saiga NAKの編集長はエナドリを飲むのが仕事。年末は年越しそばとエナドリ、年始はおせちとエナドリを楽しむことでしょう。
そんなSaiga NAK編集長が選んだ記事は、12月1日に公開された「等身大ライザフィギュア(ライザ2ver.)お披露目会」の取材記事!
選んだ理由のコメントは掲載できない内容だったので割愛します!
アトリエシリーズ最新作「ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~」の主人公ライザの等身大フィギュアと、ライザのアトリエ公式コスプレイヤー伊織もえさん(@moe_five)が夢の共演。
衣装のしわや質感、そしてライザのむちっとした太ももが再現された高クオリティなフィギュアはもちろん、TGS2020でもライザのコスプレを披露し「リアルライザ」と話題を集めた伊織もえさんはもはや向かう所敵なしな最強の布陣。
「どの写真を掲載するか悩んだ結果、全部掲載した」という編集長ゆうちゃん。どんな写真が掲載されているかはぜひ記事をご覧ください!
来年もSaiga NAKをどうぞよろしくお願いします
以上、編集部員たちの個人的ベスト記事をお伝えしました。
皆さんのお気に入りの記事はありましたか?
「この記事好き!」「あの記事が面白かった!」などありましたら、Saiga NAKのTwitter(@saiganak.com)にどしどしリプライを送ってください。
Saiga NAKをお読みくださっている方々の声が、私たち編集部員のモチベーションにつながっています!
それでは皆さん、本年もSaiga NAKをご愛読頂きまして誠にありがとうございました!
今後もSaiga NAKをどうぞよろしくお願いいたします!
2021年も皆さんが素敵なゲーミングライフを送れますように!それではまた来年!