オンラインで仲間と一緒にゲームをプレイするのにも、1人で迫力のサウンドを楽しむのにも必須のデバイスと言えばヘッドセットやヘッドフォン。
音質や利便性を考えるとオーバーヘッドタイプのものが良いのですが、音質が良いものほどイヤーカップが大きくなりがちですし、折り畳んでコンパクトにするにも限界があります。
そして音が分離して聞こえるのか、良い具合に混ざって聞こえるのか、強調される音域などなど、好みや用途によって複数のヘッドセットやヘッドフォンを使用しているとなると、すぐに手に取れる場所に置きたいけれど収納場所に困っている人もいることでしょう。
デスクの上に置いたり、天板に設置出来たりするヘッドフォンスタンドなども各メーカーから出ていますが大体は1個用で、複数設置すればそれはそれで邪魔になってしまいます。
そんな悩みを解決してくれるメーカーと言えばおなじみ「Bauhutte」ですね。
これまでも収納に便利な様々なゲーミング家具を発売してきている「Bauhutte」ですが、今回もかゆいところに手が届くような仕上がりの「HEADSET TOWER」を発売しました!
カッコいいんだから魅せつけちゃおう!ディスプレイしつつ収納できるBauhutte「GAMING DISPLAY STAND」登場!
デスクに増設!複数収納できるスタンド!
Bauhutteの「HEADSET TOWER」はデスクの天板に設置することが出来き、ヘッドセットが2個、コントローラーを2個収納することができるデバイス収納スタンドです。
ヘッドセットやコントローラーは頻繁に使用しますし、複数所有することの多いデバイスですので、手の届きやすい場所にまとめて、スタイリッシュに収納して置けるのは非常に助かりますね。
多くのヘッドフォンスタンドはその形状は決まっていますが、「HEADSET TOWER」は設置環境や好みに合わせて形状を決めることができます。
設置したい場所にクランプ固定式のベースを設置したら、3分割できるポール、2個のヘッドセットハンガー、2個のコントローラーバスケット、1個の荷物フックを自由な場所に、自由な方向で組み合わせてカスタマイズ可能です。
例えば全てデスクの上に来るように組めば手を伸ばしてパッと手に取りやすいですし、全てデスクの下に来るように組めばデスク上を広く使え視界が開けます。
他にも1/3だけポールを下に設置してみたり、ハンガーやバスケットの方向を変えてみたりと、用途に合わせて設置方法は無限大です。
コントローラーバスケットにはケーブルを引っ掛けて置くことの出来るケーブルフックが搭載されており、プレイが終わってバスケットにコントローラーを収納する時に充電をすることができます。
こういう地味に嬉しい機能はBauhutteらしいですね。
ヘッドセットハンガー、コントローラーバスケット、荷物フックと名称は付いていますが、シンプルな造りだからこそ他の用途で使用することもできます。
コントローラーバスケットはスマホスタンドとしてや小物を入れに使っても良いですし、荷物フックは荷物をかけるのはもちろんですが、使用していない有線ヘッドセットのケーブリングにも便利です。
固定概念に囚われずに、自分が1番便利だと思う使い方を模索してみましょう!
複数環境を設置している人に便利!
Bauhutte「HEADSET TOWER」は現在発売中で価格は9,800円(税込)
Amazon.co.jpのBauhutteストア等から購入することができます。
ゲームタイトルに合わせて複数台のゲーム機やPCを1台のモニターに繋げている人も少ないでしょうし、その数に合わせてコントローラーは増えていってしまうもの。
ボイチャをPCでするか、ゲーム機でするか、スマホでするかによって使用するヘッドセットも変わってきますし、複数のプラットフォームを所有している人には「HEADSET TOWER」にはピッタリのアイテムです。
毎日ゲームをプレイすると言う人ほど毎回のセッティングや片付けの時間が楽になればなるほど良いに決まっています!
「HEADSET TOWER」ですっきりかつ便利に収納しちゃいましょう!
詳細は「HEADSET TOWER」製品ページをご確認ください!
スペック | |
カラー | ブラック |
---|---|
寸法 | 約 幅20cm×奥行23cm×高さ61cm |
表面加工 | エポキシ粉体塗装 |
耐荷重 | コントローラーバスケット:1.5kg ヘッドセットハンガー:1.5kg 荷物フック:3kg |
材料 | スチール |