高性能であることはもちろんのことですが、ゲーミングデバイスの象徴と言えば「光る」ことですよね?
PC本体はもとよりキーボード、ヘッドセット、ゲーミングチェア、モニター、マウスバンジーなどなど、どんなデバイスでもカラフルに光ります。
デバイスの様々なところが光るものですから、もう光らせるところはないだろうと思っていたところ、ポーランドのゲーミングデバイスメーカー「Dream Machines」のゲーミングマウス「DM4 Evo」は一味違います。
なんとマウスの底が光ります!
ただ光るだけでじゃない!「Aura Sync」対応の液冷ユニット「ROG Strix LC 240/360 RGB White Edition」発表!
底面からほのかに見えるオシャレなライティング
「DM4 Evo」には「16M RGB」と呼ばれる独自のRGBライティングが搭載されています。
これによりホイール部分、ロゴ部分、そしてマウスの底面の3箇所に設置されたRGBライトを専用ソフトウェアを使って好みの色、好みのパターンで光らせることができます。
底面外周に設置されたライトは、操作時にほのかに光が漏れてオシャレですね。
マウスとしてももちろん高性能
底面が光ることにテンションが上ってしまいますが、ゲーミングマウスとしての性能も抜群です。
センサーにはPixart 3389光学式センサーが搭載され、高い操作精度が約束されています。
左右のスイッチにはHuano製のものが採用されていて、それぞれ2,000万回クリックを耐える耐久性があります。
RGBライティングの設定も行える専用ソフトウェアを使用することでポーリングレートの変更、DPIの調整もできるので、自分好みの設定することもできますね。
発売日と価格
「DM4 Evo」は2020年6月8日(月)より発売が開始されており、価格は6,480円(税込)です。
販売は「Dream Machines」の日本正規代理店の株式会社フェルマーが行い、自社の運営するECサイト「ふもっふのおみせ」で購入することができます。
価格と性能を考えると非常にコストパフォーマンスが高く、何より底面が光るという魅力的なゲーミングマウスですので、初めてゲーミングマウスを購入しようとしている人にもオススメです!
詳細はECサイト「ふもっふのおみせ」、または「DM4 Evo」製品ページ(英語)でご確認ください!
「DM4 Evo」スペック | |
最大速度 | 7.0 M/s |
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ポーリングレート | 1000 Hz |
コントロール | 7(ホイールクリックを含む) |
センサー | 光学 PMW3389 |
DPI | 400, 800, 1200, 2400, 16000 |
LOD (リフトオフディスタンス) | ~1.8 mm |
左スイッチ | Huano製 耐久性2000万回クリック |
右スイッチ | Huano製 耐久性2000万回クリック |
サイズ | 126 x 63 x 40 mm |
重量 | 97 g (ケーブル除く) |
ケーブル | ~1.8m(シューレースケーブル) |
仕上げ | マット仕上げ |
LED | RGB(3箇所:下端、ロゴ、マウスホイール) |
内容品 | マウス本体 インストラクション(英語) 予備ソール |