HyperXが自社設計のキースイッチを搭載したゲーミングキーボード「Alloy Origins メカニカルゲーミングキーボード」を発表

商品情報

Kingston Technologyのゲーミング部門であるHyperXが自社のゲーミングキーボードライン「Alloy」シリーズより、自社設計のメカニカルキースイッチを初めて採用した新型ゲーミングキーボード「Alloy Origins メカニカルゲーミングキーボード」を発表した。

FPSゲーマーに定評のあるAlloyシリーズ

HyperX Alloyシリーズはその頑丈なボディと高品質なスイッチにより多くのFPSゲーマーが愛用しているゲーミングキーボード。
既存では4製品が販売されており、用途やスペースにによって自分に合うキーボードを選択することができる。

自社設計レッドキースイッチ搭載

「Alloy Origins メカニカルゲーミングキーボード」では基本性能を更に改善するために、自社設計のレッドキースイッチをAlloyシリーズで初めて採用。
1.8mmのアクチュエーションポイント、3.8mm短いキーストローク、最大8,000万回の打鍵耐久性を兼ね備えた高品質キーボードとなっている。

ライティングのカスタムも

「Alloy Origins メカニカルゲーミングキーボード」は省スペース設計ながら最大3つのカスタムライティングプロフィールに対応している。
設定をオンボードメモリに直接保存することが出来るため、自身の環境以外に接続した際もライティング設定を呼び出すことも、マクロ設定を行うことも出来る。

eスポーツのリーディングブランドとして

HyperXはプレスリリースに下記のようにコメントしている。

今年のComputexではAlloy OriginsとHyperX初のキースイッチを披露します。ゲーミングとEスポーツのリーディングブランドとして、すべてのゲーマー向けに業界トップレベルのギアを作り出すことで、ゲーミングとEスポーツの世界をサポートしていきたいと思います。

Kingston Technologyプレスリリース

このように、eスポーツ業界全体をサポートしていきたいと語る。

価格や発売日

「Alloy Origins メカニカルゲーミングキーボード」の価格、発売日は現在発表されていないが、一部の地域では今年後半発売予定とのこと。
詳細はHyperX公式サイトを確認しよう。