Razerがファンクションキー、テンキーレスで60%小型のゲーミングキーボード「Razer Huntsman Mini」発表

商品情報

カリフォルニア州・サンフランシスコに本拠を構えるゲーミングデバイスメーカーのRazerは、最先端のRazerオプティカルスイッチを採用した小型ゲーミングキーボード「Razer Huntsman Mini」を発表した。

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2種類のRazerオプティカルスイッチ

Razer Huntsman Mini
「Razer Huntsman Mini」製品ページ

「Razer Huntsman Mini」にはメカニカルスイッチよりも高速かつ軽量で滑らかな入力を実現しながら、摩擦の少ない操作で可動部分が少ないため耐久性にも優れている「Razerオプティカルスイッチ」が採用されている。

Razerオプティカルスイッチ
「Razer Huntsman Mini」製品ページ

満足のできる操作感と音、歯切れの良いタクタイル感のある「Razer クリッキーオプティカルスイッチ」(画像左)と、タクタイルバンプのないスムーズで瞬時のキーストロークを実現している第2世代の「Razer リニアオプティカルスイッチ」(画像右)の2種類から選ぶことができる。

60%小型のコンパクトボディ

Razer Huntsman Mini
「Razer Huntsman Mini」製品ページ

「Razer Huntsman Mini」は従来のフルサイズキーボードのファンクションキー列、Homeキー群、テンキーを取り除き、60%小型のコンパクト設計となっている。
搭載されていない各キーは二次機能やショートカットからアクセスが可能になっているため、機能性は失われていない。

ダブルショットPBTキーキャップ採用

Razer Huntsman Mini
「Razer Huntsman Mini」製品ページ

キーキャップにはテクスチャ加工の質感を持ち、耐久性のあるダブルショットPBTキーキャップが採用されている。
また、コマンドやホットキーの実行時に確認をしやすくするために、サイドプリント型二次機能が追加されている。

5つのプロファイルが保存可能

Razer Huntsman Mini
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「Razer Huntsman Mini」は最大5つのキーボードプロファイルを保存、呼び出しが可能となっている。
Razer Chroma RGB ライティング効果のプリセットコレクションでさらにパーソナライズすることができるため、好みのライティングを簡単に設定することもできる。

ユーザーのための設計

Razer Huntsman Mini
「Razer Huntsman Mini」製品ページ

「Razer Huntsman Mini」の本体側のケーブルは脱着式のUSB Type-Cとなっている。そのため持ち運びやすく、移動先での接続も簡単に行うことができる。
またケーブルラッチにより激しい操作のゲームプレイ中にも外れる心配がない。

マット仕上げのアルミ製ボディとなっており、日常的な酷使にも長時間耐える頑丈な設計となっている。

Razer Chroma RGB対応でFortniteやApex Legends、Warframeなど150以上のChroma対応ゲームのプレイ時にはダイナミックなライティング効果でさらなる没入感をもたらしてくれる。

発売日と価格

「Razer Huntsman Mini」はUS配列の「クリッキーオプティカルスイッチ」が2020年7月31日(金)発売予定、US配列の「リニアオプティカルスイッチ」と日本語配列の各スイッチの製品が2020年夏発売予定、価格は16,980円。現在Amazonなどで予約受付中となっている。
カラーリングはブラックとマーキューリーホワイトの2色展開で、キー配列はUS配列のみとなっている。
ファンクションキーのない小型キーボードは、省スペースを好むミニマリストから、プログラマーにまで好まれているため、ゲーム用途だけでなく仕事用のキーボードとしても活躍しそうである。
詳細は「Razer Huntsman Mini」製品ページにて。

Razer Huntsman Mini ゲーミングキーボード

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