CoDシリーズ最新作「Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)」が2021年8月20日に正式発表されました。
本作は第二次世界大戦をテーマに、西部戦線、東部戦線、北アフリカ戦線、太平洋と世界中の戦場を描いています。
それでは「Call of Duty: Vanguard」の魅力を紹介していきたいと思います。
全ての戦場で最前線を駆けろ。 #Vanguard は11月5日に登場。 pic.twitter.com/eD9KalxQkY
— Call of Duty Japan (@CallofDutyJP) August 19, 2021
ローンチ時にプレイ可能な20種のマップと豊富なプレイ方法
ローンチ時から20種のマップがプレイが可能であり、そのうち16種はメインのゲームのために構築されています。
変化に富んだ環境を舞台とするオリジナルの特殊部隊オペレーターになる旅を通じてランクを上げ、アドレナリン全開の激しい戦いに挑みましょう。
本作では、さらに豊富なプレイ方法により革新的なプレイ体験をお届けします。
その中には最先端のガンスミスや武器システムも含まれており、没入感と変化に富む新次元の環境を実現するとともに、「Call of Duty:Modern Warfare」で初めて導入された独創性に富む2V2のGUNFIGHTモード「CHAMPION HILL」の次世代版も含まれます。
小隊によるテンポの速い接近戦で8チームが激突し、最後に生き残ったチームが勝利するモードです。
恐ろしくも魅力的な体験ができるゾンビモード
Treyarch Studiosが手掛ける新たなゾンビモードが登場し、シリーズ初となるクロスオーバーの体験をすることができます。
アンデッドの容赦なき進攻を防ぎ、形容しがたい恐怖を体験を楽しみましょう。
ハロウィン間近には「Call of Duty: Vanguard」のゾンビモードの詳しい情報を公開予定だそうです。
技術の革新により更なる迫力を!
「Call of Duty:Modern Warfare」で初めて導入された次世代型エンジンを活用して更に進化しており、息を飲むほどリアルなビジュアル、フォトリアリスティックな世界、生きているかのようなキャラクター、そして卓越したグラフィックスパフォーマンスを体験できます。
「Call of Duty: Vanguard」はリリースと同時にWarzoneとの統合、クロスプレイ、クロスプログレッション(進捗互換)、クロスジェネレーション(世代互換)サポートに対応するため、かつてないCall of Dutyの体験を楽しむことが出来ます。
対応プラットフォームと販売価格
対応プラットフォームはPlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X | S、PCとなっており、パッケージ版(PlayStationとXboxのみ)とダウンロード版があります。ダウンロード版には3つのエディションが用意されており、各エディション毎の情報は以下のとおりになります。
エディション | Standard Edition | Cross-Gen Edition | Ultimate Edition |
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販売価格 | 8,690 円(税込) | 9,680 円(税込) | 13,090 円(税込) |
※Battle.netではStandard EditionとUltimate Editionの2つになります。
予約注文がすでに始まっており、先行予約特典もあります。
詳しくは「Call of Duty: Vanguard」公式サイトからチェックしよう。
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