Cygamesとアークシステムワークスがタッグを組み開発されている対戦型格闘ゲーム「グランブルーファンタジー ヴァーサス」(以下「GBVS」)
発売前から大きな話題を呼んでいるこのタイトルですが、この度発売日が正式に発表になりました。
グランブルーファンタジーとは
「グランブルーファンタジー」はCygamesが開発、Mobageが提供しているスマートフォン向けのソーシャルゲームです。通常「グラブル」
2014年にサービスがスタートし、現在も多くのユーザーがプレイをしている大人気RPGです。
ゲーム性、ストーリーだけでなく人気声優を起用した魅力的なキャラクターも人気で、ゲームだけでなく漫画、小説、アニメ、ラジオ等、数多くのメディアミックスもされています。
「GBVS」はこの「グランブルーファンタジー」を題材にした対戦型格闘ゲームになります。
簡単操作で爽快プレイ
「GBVS」はボタン1つでアビリティ(必殺技)を使用することができるシンプル操作が魅力です。
アビリティの他にも投げや特殊技、ガードなどもボタン1つ押すだけで出せるようになっており、格闘ゲームが苦手な人でも楽しめるようになっています。
簡単操作だからいってやりごたえがないわけではなく、アビリティを使用したあとのクールタイムが設定されていたり、一発逆転を狙える奥義・解放奥義があったりと、相手の動きを読み、立ち回りを考えないといけないなど、高い戦略性も必要になります。
オンラインモードも搭載しているのでローカル対戦だけでなく、世界中のプレイヤーと対戦を楽しむことができます。
「GUILTY GEAR」シリーズを手掛けるアークシステムワークスの開発のため、まるでアニメをそのまま動かしているような美麗グラフィックにも注目です。
RPGモードを搭載
「GBVS」は対戦型格闘ゲームですが、「グランブルーファンタジー」を題材になっているだけあってそれだけでは終わりません。
アクションRPGとして新作ストーリーを楽しめる「RPGモード」が用意されているのです。
前編フルボイスのドラマパートや、キャラクターの育成、カスタマイズ。クエストの攻略などしっかりRPGとして楽しめるようになっています。
またクエストでのバトルでは、ローカルやオンラインでパートナーと2人同時プレイが可能になっています。協力して強力なボスを倒しましょう。
パートナーをCPUにすることもできるので、1人でプレイしていても共闘の楽しさを味わうことができます。
発売は2020年2月6日
「グランブルーファンタジー ヴァーサス」の発売は2020年2月6日で対応ハードはPlayStation4。
通常版がバッケージ版・ダウンロード版どちらも6,980円(税別)、パッケージ版にキャラクターパスやアートブック、CD等の豪華特典の付属した「グランブルーファンタジー ヴァーサス(プレミアムBOX)」が11,860円(税別)、ダウンロード版にキャラクターパス等が付属した「グランブルーファンタジー ヴァーサス(キャラクターパスセット)」が9,860円(税別)、ダウンロード版にキャラクターパスやデジタルアートブック、デジタルアートブックが付属した「グランブルーファンタジー ヴァーサス(デジタルデラックス)」が11,860円(税別)となっています。
通常パッケージ版、「グランブルーファンタジー ヴァーサス(プレミアムBOX)」はAmazonで、通常ダウンロード版、「グランブルーファンタジー ヴァーサス(キャラクターパスセット)」、「グランブルーファンタジー ヴァーサス(デジタルデラックス)」はPlayStation Storeでそれぞれ予約が開始されています。
PlayStation Storeではダウンロード版のプレオーダー特別割引が行われており、発売前日の2020年2月5日までに予約購入をすると、10%オフで購入ができます。
格闘ゲーム・eスポーツの世界に新たなブームを巻き起こすことになること間違い無しの「GBVS」の発売まであと半年。
発売までに新たな情報も公開されていくと思われますので、「グランブルーファンタジー ヴァーサス」公式サイトをチェックしましょう。