ゲームをするときに欠かせないエナジードリンク、皆さんはどこで買ってますか?
筆者はドン・キホーテで買うことが多く、出先でドンキを見かけたら必ず寄ってエナドリ探しをしています。
今回は普段行ってるドンキとは違うドンキで見つけた、ドン・キホーテ限定販売のエナジードリンク「BLACKOUT DDT LOVELESS」のレビューをお届け!
甘酸っぱいあの頃の愛を思い出すエナドリ「BLACKOUT DDT LOVELESS」
「BLACKOUT DDT LOVELESS」は売り場でも一際目を惹くピンクのパッケージ。
大容量500mlのロング缶で当たり判定も大きいので、ついつい手が伸びてしまうのではないでしょうか?
パッケージに描かれた「LOVELESS」の文字・・・
某ロックバンドの曲を思い出してしまった方はきっと筆者と同世代。
モンスターエナジーもそうですが、エナジードリンクはとかくポエムを書いてしまいがち。
「BLACKOUT DDT LOVELESS」のポエムはひたすら「愛」について語っています。
満たされたいアナタに贈る、
優しく刺激的な
愛のカタチ現世での愛を求め、奪い、育み
器を満たすその先に
真のカタチが昇華する自分自身の愛に挑戦を
愛の真のカタチに出会えそうなポエムですが、愛よりもエナジーが欲しいところですので、成分をチェックしましょう。
成分としてはカフェイン165mg、アルギニン600mg、ローヤルゼリー100mgなどエナドリとして優秀な数値です。
500mlの大容量に加え、価格も200円以下とかなりのコスパを誇ります。
このあたりに「愛」を感じますね・・・うれしい・・・
とまあ、愛について思索を深めたところで実飲といきましょう。
開封したらライチのような爽やかな香り。
ちなみにライチの花言葉のひとつは「初恋」だそうです。
初めて芽生えた「愛」の感情・・・甘酸っぱい、まだ若かった頃の夏。
大人になるにつれどんどん薄汚れてしまったそんな感情も、「BLACKOUT DDT LOVELESS」の香りによって綺麗になっていくような・・・
グラスに注いでみると、意外にも鮮やかなオレンジ色。
ピンクや白かなと思っていたので意外ですね。
ちなみにオレンジの花言葉は「純粋」
「純粋」だったあの頃の自分・・・穢れのない淡い「初恋」の思い出・・・うっ・・・
バーコードに描かれた天使のシルエットに見守られながら味を確かめてみると、香りの通りライチのほどよい酸味と甘さ。
エナドリの味は似たり寄ったりなところもありますが、「BLACKOUT DDT LOVELESS」は結構独自の味ですね。
ライチの味と炭酸の刺激は相性バツグン!これはグビグビ飲めちゃいます。
愛を探しにドン・キホーテへGo
以上、「BLACKOUT DDT LOVELESS」のレビューをお届けしました。
冒頭にも書いた通り、「BLACKOUT DDT LOVELESS」はドン・キホーテ限定販売。
筆者もたまたま寄ったドンキで初めて見つけたくらいなので、店舗によっては取扱がないこともあるようです。
飲んでみたい!と思った方は、見かけた際に忘れず購入するようにしましょう!
そして「BLACKOUT DDT LOVELESS」を飲みながら、あの頃の淡い思い出を振り返ってみたら・・・もしかしたら「真の愛のカタチ」に気付ける・・・かも。