近頃、健康食品やスーパーフード、美容品まで、至る所で耳にする単語「CBD」
ストレス緩和やリラックス効果が得られることから、今世界中で注目を集めている成分で、CBDマスク、CBDオイル、CBDキャンディーなど、国内でもCBDを利用した様々な製品が流通しています。
そして今回、Saiga NAK編集部が、そんなCBD製品の一種、「CBD入りエナジードリンク」を入手!
株式会社チェリオジャパンから発売されたこちらの「CBDX」、一体どんな味がするのでしょうか?
大麻が材料?今話題のCBDとは
CBD(カンナビジオール)は、ストレス緩和やリラックス効果が得られる大麻草由来の成分です。
「大麻」と聞いて少しギョっとした方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ご安心ください!
大麻由来といっても、CBDは大麻草の成熟した茎や種子のみから抽出・製造された成分で、大麻取締法上の「大麻」には該当しません。
加えて、ストレス解消や睡眠導入、疲労回復など様々な効果が期待できる上に、大麻のような人を「ハイ」にさせる作用や中毒性は皆無!
大麻からメリットのみを抽出したような、まさに次世代の成分という訳です!
世界が注目するのも納得ですね!
CBDXをレビュー!
1本100円の格安ドリンクで知られるチェリオですが、こちらの「CBDX」は1本500円と、チェリオにしては比較的高めの価格設定。
パッケージからはどんな味がするのか想像もつきませんが、シルバーを基調としたシンプルなデザインがとってもクールですね!
それでは成分表を見ていきましょう!
栄養成分をチェック!
100mlあたりの成分は以下の通りです。
- エネルギー 25kcal
- たんぱく質 0g
- 脂質 0g
- 炭水化物 6.3g
- 食塩相当量 0g
- CBD 20mg
リラックス効果を阻害しないためか、エナジードリンクにしては珍しく、カフェインは含まれていません。
そして、なんといっても注目したいのはCBD20mg!
1本500円の理由がここにあります!
製造コストの高いCBDをたっぷり配合しており、かなりのリラックス効果が期待できそうです!
フレーバーについてはパッケージを見渡しても特には記載されていないのですが、このドリンクは一体何味に該当するのでしょうか?
気になる中身をテイスティングしていきます!
気になる中身は・・・?
グラスに注いでみると、中に入っていたのはリンゴの果汁のような少し濁った白濁色。
見た目からはどんな味がするのか想像もつきませんが、顔を近づけるとフルーティーでさわやかな香りが突き抜けます。
さっそく口に含んでみると、最初にやってくるのは、グレープフルーツやライムといった柑橘系の果物のようなほんのり甘いフレーバー。
後味としては、ほのかに植物の苦みのようなものを感じます。
「良薬口に苦し」とは言いますが、鎮静効果をもたらすCBDもまた一種の良薬と言えるのでしょうか?
全体的に甘さは控えめで、レモンサワーのような、少しドライで大人な味になっています。
微炭酸なので、ごくごく飲めてしまうのもポイントですね!
炭酸が苦手で、苦いものが嫌いな筆者ですが、撮影が終わると一瞬にして飲み干してしまいました。
チェリオの次世代飲料「CBDX」をお試しあれ!
以上、チェリオの次世代飲料「CBDX」の感想でした!
今回紹介した「CBDX」は特設ECサイト「CBD SQUARE」及び、渋谷区神宮前の「ライフガードスクエア−超生命体広場」内の自動販売機にてお買い求めいただけます。
仕事や勉強の合間にリフレッシュしたい時、睡眠の質を高めたい時、CBDを気軽に摂取したい時、などなど、ストレス解消や気分転換に最適な「CBDX」を是非、お試しください!
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— CBDX (@CBDX_official) March 29, 2022