1986年の発売以来、エナジードリンクの先駆けとして36年間愛され続けてきた「超生命体飲料ライフガード」
先日、Saiga NAK編集部が東京、裏新宿にある「ライフガードスクエア-超生命体広場-」を取材した際にいただいた新発売の「ライフガードZERO」といつもの「ライフガード」を、さっそく飲み比べてみることにしました!
まずはパッケージの確認から!
パッケージを確認してみると、ライフガードZEROのデザインは、迷彩が印象的なライフガードのデザインを反転させ、ゴールドがメインの配色となっていますね!
よく見るとチェリオ・ライフガードのキャラクター「ウサダー」もデザインされています!
さらに、今回のアピールポイントである「糖質ゼロ」もわかりやすく印字されていますね!
気になる成分は?
糖質ゼロになったとはいえ、7つのビタミンが入ってるのもライフガードの大事なポイント。
成分が変わっていないか、さっそくチェックしていきましょう!
ライフガード (100mlあたり)
- エネルギー 36kcal
- たんぱく質 0g
- 脂質 0g
- 炭水化物 9g
- 食塩相当量 0.06g
- V.C 29mg
- ナイアシン 2mg
- パントテン酸 0.5~1mg
- V.B2 0.7mg
- V.B6 0.6mg
- V.A 90µg
- 葉酸 15µg
ライフガードZERO (100mlあたり)
- エネルギー 0kcal
- たんぱく質 0g
- 脂質 0g
- 炭水化物 0.2g(糖質0g、食物繊維 0.1g)
- 食塩相当量 0.05g
- V.C 25mg
- ナイアシン 2mg
- パントテン酸 1.6mg
- V.B2 0.5mg
- V.B6 0.5mg
- V.A 90µg
- 葉酸 15µg
ライフガードZEROは、エネルギーが0kcal、炭水化物が0.2g(糖質0g)になったこと以外に成分に違いはほぼありません!
これには栄養成分が気になる方も安心ですね!
「ライフガードZERO」お味の方は?
並べて比較してみると、若干ですがZEROの方が明るい金色をしています。
糖質ゼロというメリットが光り輝いて見えるのでしょうか・・・?
ライフガード
さて、まずはいつものライフガードを!
スッキリとした甘さで、喉奥で弾ける炭酸が気持ちいいですね!
ライフガードZERO
そしてライフガードZEROを一口!
こちらはややゆったりと来る甘さで、舌の上で味わいながら炭酸を転がすのが気持ちいいです!
飲み比べてみて
その後も交互に飲み比べてみましたが、正直いって、味の違いはほとんど分からないレベル!
ライブガードZEROの方が比較的ゆっくりと甘さが来るので、口の中で甘さとしゅわしゅわを楽しんだ後はごくごくと飲んで、喉奥で弾ける炭酸を味わうのがオススメです!
それにしても、ほとんど味の違いがZEROの状態で、糖質を気にせず罪悪感ZEROでごくごくとライフガードを飲めるのは新発売の「ライフガードZERO」の利点ですね!
糖質が気になるときにはライフガードZERO!
2022年5月23日(月)に発売されたばかりの「ライフガードZERO」
今回取材した「ライフガードスクエア」入口の自動販売機はもちろん、チェリオ公式オンラインショップや全国の量販店、中部・関西のチェリオ自動販売機等で販売されます。
運動や勉強でエネルギーが欲しいときはいつもの「ライフガード」で、ダイエットなどで糖質が気になるときは「ライフガードZERO」を買ってみるなど、今後の飲み物の選択肢にぜひ「ライフガードZERO」を!