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音の専門家が創るヘッドセット「ONKYO SHIDO:001」をTGS2019で体験!

音の専門家が創るヘッドセット「ONKYO SHIDO:001」をTGS2019で体験!
レビュー

購入型クラウドファンディングサービスのCAMPFIREでプロジェクト目標金額の10倍となる約2200万円を集めたモンスターゲーミングヘッドセット&USBコントロールアンプ「ONKYO ゲーミングヘッドセット SHIDO:001」と「ONKYO USB コントロールアンプ SHIDO:002」

オンキヨーのeスポーツブランド“SHIDO”のゲーミングヘッドセット&USBコントロールアンプのクラウドファンディングを開始して5分で目標金額達成

「東京ゲームショウ2019」(TGS2019)の「ONKYOブース」にて「ONKYO ゲーミングヘッドセット SHIDO:001」を少し試せる機会があったので、実際に触って体験してきました。

シンプルな外見ながらも機能性の高いフォルム

見てすぐのフォルムは、かなりシンプルなヘッドセットなのですが、実際に装着してみると装着感に対するコダワリポイントが随所にちりばめられています。

コダワリポイント

「ONKYO SHIDO:001」
「ONKYO SHIDO:001」
Saiga NAK
  • イヤーパッド部分の通気性と密閉間の両立
  • 外見からは想像できない驚きの軽さ
  • 人間の耳の形状にあったイヤークッション部分

パッとつけただけで、この使用感の良さは驚きです。特に汗ムレが嫌でヘッドセットを使っていないゲーマーにはとても嬉しいポイントではないでしょうか。

ゲーミングヘッドセットとしての使い心地は?

「ONKYO SHIDO:001」
「ONKYO SHIDO:001」
Saiga NAK

実際に試遊台で展開していた、バトルロイヤルゲームFortniteで試してみたのですが、定位感が良いので、音の位置がわかりやすい。たとえば壁の裏等に隠れている宝箱がまるで壁越しに見えるような感覚でした。

音質としては最近のゲーミングヘッドセットでよくあるドンシャリ系では無く、全体的にフラットな音です。しかしゲームで必要な出すべき音はきちんと出すヘッドセット「ONKYO ゲーミングヘッドセット SHIDO:001」。長時間の使用でも聴き疲れが無く、重要な音も聴き漏れが少ないだろうと思います。

澄み渡る装着感!

「ONKYO SHIDO:001」
「ONKYO SHIDO:001」
Saiga NAK

日本の音響メーカーである「ONKYO」がリリースしたゲーミングヘッドセットは
、湿度が高い日本の環境や、長時間の装着時に対する対策が施されたことによって、まさに澄み渡るような使用感を現した音響機器としてのクオリティも素晴らしいゲーミングヘッドだと思いました!

執筆時点では一般販売されてませんが、一般販売されたらゲーマーたちの購入候補の一つになるのではないでしょうか?
気になる方は公式Twitterをフォローして、最新情報をチェックしましょう!

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eスポーツ用超平面マウスマッド「NINJA RATMAT」闘(TOU) をTGS2019で試してきました!
eスポーツ用超平面マウスマッド「NINJA RATMAT」闘(TOU) をTGS2019で試してきました!

以前よりこだわりゲーマーたちの間で話題になっている受注生産式超平面マウスパッド「NINJA RATMAT 」 TGS2019のONKYOブースにて「NINJA RATMAT 」シリーズの闘(TOU)モデル を少し試せる機会があったので、実際に触って体験してきました。