「ストリートファイター6」の世界最強プレイヤーが決まる「CAPCOM CUP 11」の最終日が2025年3月8日(土)に東京の両国国技館で開催!
現地からルーザーズトーナメントラウンド1の様子をお届けします!
ルーザーズ第1試合 Phenom vs. NL

負けたら敗退というプレッシャーのなか行われるルーザーズトーナメント。
まずはPhenom(キャミィ)対NL(豪鬼)の一戦です。

こころなしか、いや確実に慎重な立ち回りを見せる両選手。
互いに爆発力を秘めながらも時間をたっぷり使った進行で第5試合までもつれ込みますが、最後は冷静な対応をしたNLが勝利します。
Phenomはここで敗退です。
ルーザーズ第2試合 ときど vs. Broski

入場時にもひときわ大きな歓声があがったときど(ケン)に対するはイギリスのBroski(A.K.I.)
ゲージ管理で優位に立ったときどが1セット先取しますが、Broskiも負けじと取り返してイーブンに。

2セット目をパーフェクトで勝利して流れを掴んだときどがそのまま勝利!
Broskiはここで敗退となりました。
ルーザーズ第3試合 MenaRD vs. Xian

第3試合はMenaRD(ルーク)とXian(ディージェイ)。
決勝戦と言われても遜色ない実力者同士の対決に会場も盛り上がります。

フルセットまでもつれ込んだ両者ですが、ディージェイの動きに翻弄され気味のMenaRD。
この日一番とも言える接戦を見せ、最後は試合を自分のペースで運んだXianが勝利しました。

MenaRDはここで敗退です。
ルーザーズ第4試合 Xiaohai vs. Shuto

Xiaohai(ベガ)対Shuto(豪鬼)の対決。
これでTop16の全員が登場したかたちです。

複数タイトルで活躍する超人・Xiaohaiに日本勢のShutoが挑みます。
すっかり会場は温まり、一挙手一投足で大盛りあがり。

お互いに攻撃力が高く、自分のペースを作ればそのままラウンドが終わってしまうというわかりやすい構図。
日本勢のShutoが歓声を背に勢いある立ち回りを見せて勝利します!
Xiaohaiはここで敗退・・・!
