ついに開幕した「EVO Japan 2024 presented by ROHTO(以下、EVO Japan 2024)」
日本最大級の格闘ゲームの祭典ということで世界中から格闘ゲーマーが集まり、メイントーナメントの総エントリー数はのべ8,966人に登りました。
・・・ということで今年もSaiga NAKは3日間の総力取材を敢行！
目立つSaiga NAKパーカーを着ているので、会場で見かけた際はぜひ話しかけてくださいね！
「EVO Japan 2024」が開幕！
ついに開幕した「EVO Japan 2024」
2024年4月27日(土)から29日(月)までの3日間で格闘ゲーム界の最強プレイヤーたちが決まります。
昨年の「EVO Japan 2023」は東京ビッグサイトで開催されましたが、今年の会場は有明GYM-EX(ジメックス)！
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会で使用された後に整備された新しい展示場を丸ごと貸し切りです。
「EVO Japan 2024」からは入場・プレイヤーエントリーともに有料チケットが必要になりました。
なおも大盛況につきチケットは予定よりも早く販売終了されましたが、そのおかげもあってか会場は比較的ゆとりのある人口密度に。
ブースを回っていても混雑や混乱の様子は見られませんでした。運営さんの努力に頭が上がりませんね。
ロートブース
今年もトップパートナーはロート製薬。
会場を入ってすぐに超巨大ロートZ!マンがお出迎えしてくれます。
ロートブースではときど選手のイラストステッカーやがロートZ!マンぬいぐるみが当たるガチャキャンペーンを開催中。
“人をダメにするソファ”でお馴染みのYogiboとコラボしたリラクゼーションスペースも展開されています。
ゆっくりくつろぎながらメインステージの大型ビジョンを望める特等席！
オフィシャル物販ブース
「EVO Japan 2024」オフィシャル物販ブースには長蛇の列が。
スカジャンやTシャツのほか、格闘ゲームを題材にした人気マンガ・アニメの「ハイスコアガール」とコラボしたオリジナルグッズも販売されました。
お昼過ぎには売り切れ続出だったのでお目当てのアイテムがある方は午前中からの参戦を強くオススメします！
様々なキッチンカーが出店
Saiga NAK
腹が減っては戦はできぬ！
有明GYM-EXの屋外エリアにはステーキ丼、ポテト、ケバブ、クレープなど様々なキッチンカーが出店して良い匂いを漂わせていました。
我々も英気を養うためたこ焼きを購入！
有明GYM-EXの2階にも広々としたテラスの休憩スペースが用意されているため、食べる場所に困ることはなさそうです。
会場内ではジャパンエナジー株式会社のエナドリ「サムライエナジー」の自販機が随所に設置。
ドリンクカウンターにはなんとお酒まで置いてあります。
勝利の美酒に酔いしれろ！
#EVOJ24 COUNTDOWN 1...0...1...0...#EVOJapan2024
DAY 0 APR 26 ↓↘︎→ DAY 1 APR 27CONTINUE? pic.twitter.com/dDXZOKgU5N
— EVO Japan (@evojapan_info) April 26, 2024
ついに始まった「EVO Japan 2024」
有料チケット制になったことや「有明GYM-EX」のおかげで会場にゆとりがあるのがとても印象的でした。
プレイヤーたちと同じくらい頑張っている運営スタッフさんに感謝ですね！
と、いうことでこれから「Evo Japan 2024」関連の記事が続きます！お楽しみに！
