Riot Games, Inc. の日本法人である合同会社ライアットゲームズが開発、運営する「リーグ・オブ・レジェンド」の世界大会がアイスランドにあるレイキャビックにて日本時間10月5日から11月6日の約1ヶ月かけて開催されます。
今大会は、新型コロナウィルスの対策として、無観客形式での実施が決定されています。
2021 リーグ・オブ・レジェンド World Championship 大会概要
大会概要 | |
開催地 | レイキャビク(アイスランド) |
---|---|
会場 | Laugardalshöll インドアスポーツアリーナ ホールA |
日程 | 開催期間:10月5日~11月6日(日本時間) プレイイン :10月5日~9日 グループ :10月11日~13日、10月15日~18日 準々決勝 :10月22日~25日 準決勝 :10月30日~10月31日 決勝 :11月6日 |
2021 リーグ・オブ・レジェンド World Championship 大会形式
世界各地から全22チームが集結し、「プレイイン」、「グループ」そして「ノックアウト」という3つのステージがあり、プレイインステージでは各10チームが2つのグループに分かれて対戦し、各グループの上位2チームの計4チームがグループステージに進出します。
グループステージは、中国、韓国、ヨーロッパ、北米、東南アジアから直接参加する12チームとプレイイン抜けした4チームを合わせ、16チーム4グループに分かれて行われます。
先日9月22日に、こちらのチャンネルにてプレインステージとグループステージの組み分けが行われました。
プレイインステージは2回、グループステージは1回のみ行われます。
プレイインステージ:ラウンド1では、10チームは2つのグループに分けられ、トーナメント形式で試合をし、各試合Bo1で進行します。
各グループの1位はグループステージに進み、他の2~4位のチームは、プレイイン:ラウンド2に進み、各グループ最下位のチームはその場で敗退が決定します。
プレイインステージ:ラウンド2では、同じくトーナメント形式で試合をし、各試合Bo5で進行します。
2位のチームはシードになり、残りの3位、4位のチームが最初に試合をし、そこから勝ち上がったチームが2位のチームと対戦します。この試合で負けたチームは敗退となります。最終的にラウンド1で勝ち上がった2チームとラウンド2を勝ち上がった2チームの計4チームがグループトーナメントに進出します。
グループステージでは、総当たり形式で行われ、各試合Bo1、各グループ上位2チームが、ノックアウトステージに進出することができます。
また、試合の様子は、Twich、YouTubeなどの各配信サイトにて視聴することができます。言語別での配信などもありますので、他言語に興味がある方はそちらもチェックしてみてください。
それでは、GLHF.