今年はNTTドコモとの共催で2021年10月よりリーグ本節が開催されることが発表となった「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021」
企業8社がチームオーナーとなって4人1組のオリジナルチームを編成しリーグに参画するという「チームオーナー制」が導入。
そして試合数が全56試合と昨年よりも大幅に増え、視聴者としても非常に見応えがある大会となる予感がしていますね。
一部のチームはまだ全メンバーが決定しておらず、2021年8月21日(土)に開催される「ドラフト会議」で決定されるのですが、「ドラフト会議」の候補選手となるには「JeSU」 が発行する「ジャパン・e スポーツ・プロライセンス」を取得している必要があります。
我こそは!と思っていてもプロライセンスを持っていない人に取得のチャンス!成績によって取得資格を与えれる「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 トライアウト大会」の第1回へのエントリーの受付が開始しました!
プロライセンス獲得のチャンス!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 トライアウト大会」は「ドラフト会議」までの期間で全8回開催される「ストリートファイターV チャンピオンエディション」による個人戦のオンライントーナメント大会です。
全8回の各大会優勝者には賞金3万円が贈呈される他、成績によってプロライセンスの取得資格が与えられます!
条件は大会の参加人数によって変動し、参加人数が96名以上の場合は、優勝選手及び準優勝選手の2名に、JeSUへ「プロライセンス」発行の推薦を行い、「ドラフト会議」候補選手として登録。
参加人数が32名~95名の場合は、優勝選手1名に、JeSUへ「プロライセンス」発行の推薦を行い、「ドラフト会議」候補選手として登録。
参加人数が31名以下の場合はJeSUへ「プロライセンス」発行の推薦、及び、「ドラフト会議」への候補選手登録はなしなります。
もし第1回で良い成績を残せなくても、第2回以降の大会への重複エントリーが可能となっていますのでどんどん参加してプロの仲間入りを目指しましょう!
第1回へのエントリー受付中!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 トライアウト大会」の第1回は2021年6月20日(日) 12:00から開催、ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021」の参画チームオーナー企業である株式会社TOPANGAが運営となります。
エントリーはTonamelで受付中で、締切は2021年6月19日(土) 23:55となっています。
出場枠256名で先着順となりますので、締切前であっても枠が埋まり次第受付終了となりますので、参加を検討している人はお早めに!
大会の詳細やルールに関してもTonamelに記載がありますので、必ず確認をして同意の上、エントリーするようにしましょう!
各詳細は「ストリートファイターリーグ」公式サイトをご確認ください!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021」トライアウト大会#1のエントリー受付開始!?
優勝者には賞金3万円を贈呈!✨
さらに、大会当日の参加者数に応じてJeSUが発行するプロライセンス取得のチャンスも!▼大会の詳細とエントリーはコチラ▼https://t.co/6hwI5sKLGk#SFリーグ #SFV #SFVCE pic.twitter.com/DUoiMyxv2D
— CAPCOM eSports (@CAPCOM_eSports) June 10, 2021