NFTサービスを行うCryptoGames運営のゲーミングパパ活「GameRoom」に「あつ森」「スプラ2」「MHR」など新たなゲームが追加

業界ニュース

ブロックチェーンゲームやNFTサービスの開発を行う、CryptoGames(クリプトゲームス)株式会社が運営する「GameRoom(https://game-room.jp/)」は、4月15日にタグ一覧からタグを一部削除し、ゲーム一覧に新たなゲームの追加をした。

「GameRoom」は運営会社であるCryptoGames株式会社の代表が〝ゲーミングパパ活〟と称したことから、リリース時からネット上で話題になっていた。


「#あつ森」「#スプラ2」「#MHRise」などのタグが削除

GameRoom

Googleのキャッシュを確認したところ、削除されたタグは「#あつ森」「#スプラ2」「#MHRise」など。
タグは利用ユーザーが自由に登録はできず、運営が追加・削除をしているため、実質公式タグと言える。

4月1日時点では38つのタグがあったが、現在30となっており、8つほどタグが削除された。
なくなったタグは下記の通り。

  • #MHRise
  • #スプラ2
  • #あつ森
  • #ウイイレ
  • #R6S
  • #テラリア
  • #Overwatch
  • #CoD

削除されたタグの一部はゲーム一覧に

GameRoom

タグからは削除されたが、ゲーム一覧に新しく下記ゲームが追加された。

昨年の11月に「スプラトゥーン2」や「モンスターハンター」などがゲーム一覧から削除されたが、ゲーム一覧に再掲載されたということになる。
「Apex Legends」や「荒野行動」などは実際のゲームロゴやアプリアイコンの画像になっているが、今回追加されたゲームタイトルはGameRoomが独自で制作したと思われる画像がアイコンになっている。

NFTサービスも手掛けるゲーミングパパ活運営会社に期待

Wantedly

運営会社のCryptoGames株式会社は「NFTStudio OEM」の提供をおこなったり、暗号通貨取引所を運営しているコインチェック株式会社とNFTマーケットプレイス事業で連携をしている。
NFTサービスに注力している同社だが、現在NFTサービス立ち上げに伴いブロックチェーンエンジニアをWantedlyで募集している。
ゲーミングパパ活「GameRoom」もNFTを活用したサービスを展開することを期待したい。

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