株式会社カプコンから2021年3月26日(金)発売予定の「モンスターハンターライズ」
2021年2月1日(月)まで遊べた「モンスターハンターライズDEMO」では「翔蟲」や「操竜」といった新要素をいち早く体験でき、発売日がさらに待ち遠しくなりましたね。そんな「モンスターハンターライズ」ですが、「Nintendo Direct 2021.2.18」にて新映像が公開され新フィールドや新モンスターの情報が明らかになりました!
「Nintendo Switch モンスターハンターライズ スペシャルエディション」発売決定!同様のデザインのプロコンも登場!
新フィールド「溶岩洞」「砂原」と新モンスターたち
新フィールド「溶岩洞」
新フィールド「溶岩洞」はフィールド全体に溶岩が流れる灼熱の・・・と思いきや、巨大な岩窟の中に溶岩が流れる灼熱のエリアと美しく澄んだ冷水に満ちたエリアに分かれた特徴的なフィールドです。
赤と青が対比となる非常に美しい光景を確認できますが、新モンスター「ヤツカダキ」や復活した「バサルモス」「ラングロトラ」に注意が必要です。
全身に糸を巻き付けた姿が特徴的な「ヤツカダキ」は、幼体の「ツケヒバキ」を連れて戦います。
糸を使ってハンターの動きを封じたり、燃焼させたガスを吐いた攻撃は厄介なこと間違いありません。
2017年3月に発売した「モンスターハンターダブルクロス」以来の登場となる「バサルモス」
その見た目通りの硬さを誇る「バサルモス」に、序盤の剣士ハンターは特に苦戦することになるでしょう・・・。
マグマの中も平然と転がりまわる「ラングロトラ」
長い舌、麻痺性の唾液、一部アイテムが使用不可になる悪臭ガスなど、ハンターにとって厄介な攻撃を多数繰り出してきます。
新フィールド「砂原」
「砂原」は、モンハンシリーズ恒例の砂漠フィールド。
昼間は太陽がさんさんと輝き、夜間は月明かりに照らされる二面性を持ちます。
普段は山奥に住む「オロミドロ」ですが、百竜夜行の影響なのか人里近くへ降り立ってハンターに襲い掛かってきます。
別名通り泥を利用した攻撃や自身の強化はもちろん、地面を隆起させてハンターの行動を阻害します。
「翔蟲」を使った立体感のある戦闘が求められそうです。
モンハンシリーズでは「リオレウス」「リオレイア」に次ぐ登場回数を誇る「ディアブロス」
「モンスターハンターライズ」でもその凶暴さは健在で、巨大な双角を活かした突進でハンターを攻撃します。
モンハンシリーズお馴染みの「リオレイア」
陸の女王とも呼ばれ、優れた脚力による突進攻撃や尻尾の猛毒がハンターを追い込みます。
また、映像では「ラージャン」の姿も確認できました。
シリーズに登場するたびにモーションが進化する「ラージャン」ですが、「モンスターハンターライズ」では「操竜」で操ることも可能!
歴代モンスターの中でも突出したパワーを誇る「ラージャン」の操作感にも注目ですね!
百竜夜行とは?「ヌシ」モンスターとは?
「モンスターハンターライズ」のテーマともなっている「百竜夜行」
映像では「百竜夜行」に備えて設置された狩猟設備や「操竜」と駆使して立ち向かうハンターの様子が写っています。
また「ヌシ・アオアシラ」の存在も判明。
眼や腕が赤く光る様子は、新米ハンターが最初に出会う「アオアシラ」とはどう見ても違いますね・・・。
動画の最後には双子の受付嬢として既に人気な「ヒノエ」と「ミノト」が助太刀に駆けつけているようなシーンも。
村のNPCと共に戦えるのか、はたまたプレイヤーが受付嬢を操作するのか。
続報を待ちましょう!
詳細は「モンスターハンターライズ」公式サイトをご確認ください。