2018年に制作が発表されたイザナギゲームズの「デスマーチクラブ」
クリエイティブディレクターに「ダンガンロンパ」シリーズの小高和剛さん、シナリオに「infinity」「極限脱出シリーズ」の打越鋼太郎さん、中澤工さんによる新作タイトルだけに多くのファンが心待ちにしていました。
そんな中、2020年9月4日(金)にAppleが提供するサブスクリプションゲームサービス「Apple Arcade」にてゲリラリリース!
さらにタイトルが「デスマーチクラブ」から「ワールドエンドクラブ」に変更されました!
デスゲーム中止!世界の終わりに立ち向かう!
「ワールドエンドクラブ」のイントロダクションを見てみると
「ワールドエンドクラブ」公式サイト東京のとある小学校に、全国からおちこぼれだけが集められた『ガンバレ組』と呼ばれるクラスがある。
れいちょ達はそんなクラスに所属する、ちょっと周りと変わった子供だ。
ある夏の日のこと。
彼らが修学旅行に向かう途中、乗っていたバスが落石事故に巻き込まれる。目覚めると、そこは海中に建造された遊園地。
だいぶ前に閉園し、人気のない寂れた廃墟のような場所にれいちょ達は閉じ込められる。
そこで、どこからともなく現れた謎のピエロに、仲間同士で『殺し合いのゲーム』をするように命じられる!
事態を飲み込む間もなく、その命がけのゲームに巻き込まれる一同。このあまりに異常な局面を、子供達だけでどう乗り切っていくのか?
途方に暮れる一同だったが・・・
そんな中、彼らに不思議な能力が目覚め始める。
一方その頃・・・
地上では『ある異常な事態』が発生していた。
・・・となっています。
これだけを読むと「デスマーチクラブ」って感じですが新たに公開されたティザームービーを見ると「このデスゲームは中止しまーす!」と!そして「世界の終わりに僕らは立ち向かう」と!
これじゃあまったく内容が違うじゃないか!と思ってしまいますが、そこは小高和剛さんがクリエイティブディレクターを務めているのですから、きっと一筋縄ではいかないはず!
真相を知るためにはプレイするしかない!
現在はApple Arcadeでのみプレイ可能!
「ワールドエンドクラブ」は現在Appleが提供するサブスクリプションゲームサービス「Apple Arcade」でのみプレイ可能です。
月額600円の月額制サービスですが、未加入の人は1か月無料トライアルが出来るので、この機会にトライアルをしてみてはいかがでしょうか?
そして2021年春にはNintendo Switch版のリリースも発表となりましたので、Appleユーザーでない人はNintendo Switch版のリリースを待ちましょう!
詳細は「ワールドエンドクラブ」公式サイトをご確認ください!
デスマーチクラブはワールズエンドクラブに名前が変わり、Apple Arcadeにゲリラリリースしました。
2021年春にはNintendo Switchでリリースされる事も本日発表しました。
デスマーチクラブ改めワールズエンドクラブを引き続きよろしくお願いします!
詳しくはこちらの動画で!https://t.co/TOTj0GYTpD— ワールズエンドクラブ【World's End Club】(ワールズエンドクラブ公式) (@d_m_club) September 4, 2020