AcerがゲーミングノートPC最速クラスとなるリフレッシュレート300Hz対応の「Predator Triton 500」発表

日本エイサー株式会社は、自社のゲーミングブランド「Predator」シリーズから、最速クラスのリフレッシュレート300Hzに対応したゲーミングノートPC「Predator Triton 500」を発表した。

最高峰の映像表現を実現

「Predator Triton 500」製品ページ

「Predator Triton 500」は15.6型のゲーミングノートPC。
非光沢のフルHDディスプレイは最速クラスのリフレッシュレート300Hzに対応。
応答速度はオーバードライブ時には最大3msとなっており、最高レベルのハイスピードレスポンスを実現している。
NVIDIA G-SYNCに対応しているため、映像のカクつきやティアリングを極限まで抑えることができ、最高峰の滑らかな映像を楽しむことができる。

独自の冷却システムでパフォーマンスを維持

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ゲーミングPCはハイスペックゆえに発熱がつきものだが、「Predator Triton 500」にはAcer独自の冷却システムが搭載されている。
通常のファン2基に食えて、薄さ0.1mmのブレード59枚で構成された第4世代のAeroBlade 3Dファン、5基の銅製ヒートパイプが搭載されており、キーボード周辺の熱を効率的に放熱する。
発熱によるパフォーマンスの低下を抑えるだけでなく、操作する手元も涼しい状態で維持できる。

ハイスペックなパーツ構成

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高負荷な最新ゲームであっても快適にプレイできるように「Predator Triton 500」は高性能なパーツが採用されている。
GPUにはNVIDIA GeForce RTX 2080 SUPERを搭載。レイトレーシングに対応しており、光の動きや反射をリアルな描写で再現してくれる。
グラフィックスの処理に優れた第10世代のIntel Core i7プロセッサーを搭載。ゲームプレイと動画配信を行うなどのマルチタスクも問題なくこなすことができる。
ストレージには高速ローディングを可能にするNVMe接続の512GB SSDが搭載されているので、容量不足の心配もない。

2つの専用キーで自在に操作

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「Predator Triton 500」には「Turboキー」と「PredatorSense」という2つの専用キーが搭載されている。
「Turboキー」は押すだけで即座にオーバークロックが作動させることができるので、ゲーム内の状況に即時対応することができる。
「PredatorSense」はシステム設定にアクセスし、グラフィックスのオーバークロック、冷却ファンの個別制御、プリセット設定の適応。
Windowsキーの無効化やRGBバックライトのキーごとの個別カスタマイズなどの細かい設定も可能となっている。

こだわりの機能も充実

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「Predator Triton 500」は高速ネットワークを実現するKiller Ethernet E2100GとWi-Fi 6に対応。
オンラインプレイに死活問題となるネットワーク遅延や途切れを気にすることなくゲームを楽しむことができる。

ボディデザインには「Max-Q Design」を採用されており、薄さ約17.9mm、質量約2.1kgの薄型・軽量設計のボディを実現している。

リアルな3Dの音場空間を再現するサラウンドシステム「DTS:X Ultra」を採用。
さらにAcer TrueHarmonyが音の歪みを抑え、クリアで臨場感のあるサウンドを楽しむことができる。

発売日と価格

「Predator Triton 500」は2020年9月10日(木)発売予定、価格はオープン価格となっている。
高負荷な作業も難なくこなせるハイスペックに、最高クラスの映像を再生できる「Predator Triton 500」ならゲームだけでなく、映像編集などのクリエイティブな作業にも活用できる有能なパートナーになるのではないだろうか。
詳細は「Predator Triton 500」製品ページにて。