皆さんは普段、好きなゲームのサウンドトラックは聞きますか?
筆者はゲームサウンドが大好きなので、お気に入りのゲーム作品のサウンドトラックをよく購入して聞いています。
バトルのハラハラやドキドキ、ストーリーの感動シーンなど、プレイしていた時の記憶が、曲を通じて色鮮やかに蘇る点が魅力ですね。
一作品ごとにサウンドトラックCDを発売する場合もあれば、シリーズとして歴史が長い作品は、総集版として発売されることもあります。
今回、株式会社カプコンより発表されたのは、25周年を迎えた「バイオハザード」シリーズの楽曲を超豪華仕様CD-BOXです!
「BIOHAZARD SOUND CHRONICLE III」7月28日(水)発売
「バイオハザード」シリーズ25周年を記念したCD-BOX「BIOHAZARD SOUND CHRONICLE III」が、7月28日(水)にカプコン・セルピュータレーベルより発売が決定しました!
ここ10年分の「バイオハザード6」から「7」「RE:2」「RE:3」「バイオハザード リベレーションズ」「バイオハザード リベレーションズ2」の計6作品のオリジナル・サウンドトラック、ベスト盤CDアルバム6枚を収録。
さらに、「バイオハザード7 レジデント イービル」のダウンロードコンテンツ・サウンドトラックも初商品化され、1枚のアルバムにまとめられました!
合計7枚組の超ボリュームとなっています。
外装は豪華“紅”箔押しBOX。中面は、取り出しやすいデジスタック方式のCDケースに、歴代サウンド開発者のコメントを掲載したブックレットも収録されています!
ブックレットにはバイオハザード25周年を記念し、開発プロデューサー・川田将央氏からのコメントも掲載!ぜひチェックしたいですね!
作品毎に異なる、楽曲による「恐怖」の演出
収録作も、タイトルごとにバラエティ豊かなCDアルバムになっています。
これまでのシリーズの一区切りとなる大作として、起伏に富んだ構成であり、ゲーム内のインタラクティブミュージックに取り組んだ「バイオハザード6」は、まるでハリウッド大作映画を見ているかのようなスペクタクル満点の楽曲となっています。
一転して、「すべては恐怖のために」というキャッチコピーをまさしく体現した「バイオハザード7 レジデント イービル」では、環境音を含めたヒリつく“空気”感の演出が秀逸で、耳にすればあの館で感じた出口の見えない恐怖が蘇ります。また、印象的なディキシーランドジャズアレンジの主題歌「Go Tell Aunt Rhody」や、複数のDLCごとに多彩な音楽性を持つ楽曲も収録されています。
また、20年近い時を経て蘇った恐怖も健在です。
原典へのリスペクトを含みつつ「最新作」として楽曲を再構築した「バイオハザード RE:2」と「バイオハザード RE:3」は、原点で恐怖を味わったプレイヤーにも新鮮な体験をもたらします。
そして、海外サスペンスドラマのシリーズ構成を意識した演出が随所に盛り込まれ、ドラマチックな展開の「バイオハザード リベレーションズ」「バイオハザード リベレーションズ2」など・・・
同じ『バイオハザード」シリーズでも、さまざまな切り口の音楽が味わえる6作品7枚組、全曲リマスターを施した全210曲収録の超ボリュームCD-BOXセットです!
amazonほかで予約受付中!
聞くことで、プレイした時のさまざまな恐怖が蘇る!
「BIOHAZARD SOUND CHRONICLE III」は9,900円(税込)で2021年7月28日(水)発売です。
現在、収録曲210曲の全曲&コンポーザーリストを「バイオハザード」ポータルサイトで公開中!
ぜひ、25周年を迎えた「バイオハザード」のサウンドの豊かさ・世界の広がりを体験してみてください!